ユーコーリプロ、愛知県小牧市で遊技機リサイクル工場の稼動開始

ユーコーリプロは1日、愛知県小牧市にある愛知中央リサイクル工場が3月25日より稼動開始したことを発表した。西日本工場(福岡県北九州市)、東日本工場(埼玉県加須市)に次ぐ同社3拠点目のリサイクル工場となる。

同工場は、敷地約1.3ヘクタール(1万2944平方メートル)、工場のべ床面積7820平方メートルの広さを有する使用済み遊技機のリサイクル工場で、使用済み遊技機の回収中継拠点として2018年7月に開設した名古屋デポを工場化したもの。

愛知中央工場は、東名、名神、中央道、東海北陸道に直結する名古屋高速「小牧南」出入口真横に立地。物流拠点として欠かせない利便性の高い交通アクセスを備え、また遊技機メーカーの本社が多数集まる名古屋近郊にある地の利を活かし、リユース部品の迅速な供給が可能となる。リユース部品の品質向上と需要喚起、さらなる拡充につなげられるよう、帯電防止環境が整備された検査室を多く設置している点も大きな特徴となっている。

本年は認定・検定切れに伴う旧規則機の大量撤去が見込まれており、同社は「3拠点体制挙げて、適正処理に総力をあげて取り組んで参ります」としている。

株式会社ユーコーリプロ

イスラ
パチンコ、パッスロがどうやってバラバラに解体されるのか見てみたいらぁ。
1回、工場見学させてもらえば?
ジーマ

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