ちょっと狙ってみると言ってチャレンジしたこの鞘狙いは、１BTCあたり20ドル未満の損切りで終了して国内一本でしばらくやってみることにしました。業者が案外頑張ってくれるみたいなのでその恩恵を享受しようと考えています。

手数料や出来高、価格の安い高い、それぞれの特徴を生かせばそれなりに隙を狙ってある程度良いトレードができそうです。


海外口座でよく使う業者からはいったん出金しました。そういえば、ビットコイン価格クラッシュでこの業者から被害額返金があったわけですが、その後に、いくらツイッターやブログなどの情報を見ていても僕以外に返金を受けた日本人が見当たらないのです。あまり真剣に調べていないのでいるかもしれませんが、かなりのレアケースだったのかもしれません。返金総額の2％が僕らしいので結構自慢できることなのかもしれません。嬉しいです（ラッキーでピンチ乗り越えたからこそ言えるセリフ）

というより、あの状況で注文を出して約定させようとしている人間はそうはいないと考える方が普通なのかもしれません。僕は該当業者で不利なポジションありましたし、約定がわかりさえすれば日本の業者でなんとか対応できると思ったので注文出していました。

過去、剛力さんがCMやってた業者でも値が飛ぶトラブル続きで、それが大チャンスだと喜んで注文出していました。

仮想通貨バブル崩壊の混乱時、注文通せば18万円値幅ほぼノーリスクとかとち狂った世界でした。手動で注文を通すためのポジション構築ができたらまず負けないとか今でもよくあんなことがまかり通っていたなぁと思うほどです。

この時ほどのボーナス相場ではないですが。使用業者内価値がゼロになる覚悟もしていたので今回は今でもラッキーだったなぁと思っています。

こういった相場に巡り合えるのも生き残っているおかげです。コロナショックでも普通に生き残るつもりです。

あんなツライ思いはもうしたくありません。

自分の危機管理能力が上がっても、市場はだんだん効率化されて僕みたいなアナログ勢は少しずつ追いやられていきます。取れる鞘も小さくなっていきます。それでも生き残れる箇所見つけて凌いで行くしかないので、与えられた環境でなんとかするように努力します。

株為替は遊びでも僕には手を出せない状態です。まさにお手上げ。

トレーダーはやらない選択肢があるので、無理にやる必要はありませんよね。仮想通貨でやれることが一応見つかったので、しばらくはそっちで遊ぶことにします。