WHOからパンデミック宣言がなされ、オリンピックがどうなるかわからない日本、致死率が圧倒的に高いイタリアなど、コロナウイルス恐怖がおさまるところを知りません。
本日も恐ろしく高い所から恐怖指数が始まっています。リーマンショック次点ほどのレベルでまだ先もありそうです。
米国VIベアETF買いと米国VIブルETF売りの現在の損益はこのようになっています。
57万スタートでどこまで殖やせるかとしてやってきていますが、売り増しした分のロスカット第一弾が発動されそうな状態となっています。
VIブルETFの損切第一弾は57ほどで発動します。余裕は残り「9」です。
現在前日よりも13%ほど逆行しているので、このままだとこのポジションはロスカットされるのではないかと考えています。
残りはまだまだ余裕があります。余裕すぎると思っていたのですが、ここまでとはびっくりです。
ただ、焦っているかと言われると、そこまででもありません。受け入れたリスクなのですから。
損失確定したら当然、悔しいですけどね。
最後の倍プッシュ100万円入金でのトレードはまだ先の話です。フリーザ様のようにまだ変身する余力を残しています。ただし、変身するかはわかりません。
取引注意銘柄で新規売り規制がずっとかかっているからです。
この状態で入金して、ここでできるかわからない取引をやる必要があるのか?と考えています。更に入金してまでやるならばIG証券で直VIX指数売りをやった方がいいような気がしています。
オールロスカットまで到達する時は来るのでしょうか。残りはまだ余裕があります。
まだ先の話です。
一気に刈り取られて即戻る形になったら、このトレードはあきらめざるを得ないかもな、と今は考え始めました。そうなると検証一発目で損失確定の恐怖指数トレードからの撤退となります。
どうするのが良いか考える時間はまだあります。こういう時こそ、冷静に判断したいと考えています。
ロスカット第一弾が発動したら、悲しみのロスカット報告ブログをまた書きたいと思います。米国CFDはNY市場が始まるまで時間的余裕があるので楽でいいですね。為替を多くやってきた自分としては忙しくなくて良いです。
FXの場合は、ガチで向き合うと東京→ロンドン→ニューヨークと休みがほとんどありませんから。
最近は米ドル売りのヘッジ(仮想通貨取り引きのヘッジです)をFXで入れているので為替で再び遊び始めてしまって寝不足気味です。FX口座にお金入ってるとどうしてもトレードしたくなってしまいます。
こういった自分を受け入れて、やりたかったらリスク決めてやればいいじゃない、くらいの気持ちでやっていこうと思います。とか言って、昨日はFXで結構負けてしまったのですが。
ゲームするにもお金ってかかったりするじゃないですか。極論それと似たようなものと前向きに。負けててもwたまにゲームの得点みたいにお金増えてたりしますし。
勝ったり負けたりで最後プラスならそれでいいです。そのためには絶対に「退場しない」という強い意志とリスクコントロールが必要です。ここだけはミスしないようにやっていきます。
記録的な暴落となってきました。この動きを見てきたトレーダーは次におおいに役立つと思います。真面目に取り組めば大抵のことに対応できるようになると思います。そう思えば、今の相場はチャンスです。勝っても負けても。生き残ることが出来たなら。