A-gonが「Pビッグポップコーン」

A-gonはこのほど、「Pビッグポップコーン」の販売を開始。

A-gonはこのほど、「Pビッグポップコーン」の販売を開始。本機は、大当たり確率159分の1~318分の1(6段階設定)の旧1種2種混合タイプで、69分の1の小当たりがゲームのカギを握っている。ドットデジタルに図柄がそろえば小当たりとなり、「RRR」なら2回、「BBB」なら7回、「SSS」なら14回、アタッカーが短時間開放(入賞率約50%)。拾われた玉は、浅いすり鉢状の役物に導かれ、中央の回転体によって弾かれ、調理中のポップコーンさながらに役物内を飛び跳ねる。手前中央には時折、一瞬だけ開閉するV穴、その両隣には上から降ってきた玉が入るハズレ穴があり、120秒経過後に生き残っている玉があれば、V穴が開放されるため、高確率でV入賞(出玉約1223個の大当たり)となる。この後は約50%で、時短4回+保留2回のいわゆるRUSHに突入。特図2はほぼ100%、「SSS」の小当たりで、連チャン率は約83%、モードTYは約6380個となる。

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