新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、感染症対策の取り組みを推進する全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのたび、その一環として来店客に対して感染症対策への協力を呼び掛ける内容のポスターを作成した。
今回、全日遊連が作成したポスターには来店客への「お願い」として、「咳や熱などの症状のある方のご入店はご遠慮下さい」「ご入店の際は、マスク着用のご協力をお願いします」といった文言が示され、感染防止への協力を求めている。
全日遊連は、組合員ホールに対してポスターの活用を促すとともに、パチンコのハンドルやパチスロのボタン等、不特定多数が触れる部分を消毒するなど、感染を防止する措置を適切に講じるよう改めて求めた。全日遊連はこのほかにも、感染症の問題が沈静化するまでの間、各種媒体を用いた新台入替等の集客を目的とした広告宣伝について自粛を求めている。
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