サウジアラビア原油値下げで価格戦争+コロナショック

サウジアラビアのサウジアラムコが原油の値下げをして、原油の価格戦争が始まることが危惧されています。

原油の価格戦争を始めたサウジアラムコはIPO公募価格割れを起こしました。

この会社は国有会社で、保有原油埋蔵量、原油生産量、原油輸出量が共に世界最大です。

そんな不安を加速するようなニュースが流れていますが、現在の米ドル価格は先週末終値から比べると、少し安定を取り戻したような挙動をしています。先週は、NYで急落後低い位置で警戒感漂いつつもある程度反発し相場は終わりました。

鞘が出るとは思いますが、土日も相場が動く「ビットコイン/円」と「ビットコイン/米ドル」での米ドル/円の合成価格は105円後半を推移しているとのことです。先週末は105円半ばで終えています。
WHOは依然としてパンデミック状態だと宣言していません。しかし、相場の様子をある程度現状の心理に近い価格を写し出す債券市場では危機感を募らせています。

少し都市伝説的になってしまうのでソースは避けますが、今WHOがパンデミック宣言を出さないのはこの債権で負債を負う人間達への忖度だと言われてもいます。お金持ちがうまくやっていく環境になったらパンデミック宣言をすると、あくまで噂です。


中国が「新型コロナは武漢発祥と決まったわけでない」と言えば、アメリカは「武漢ウイルスだ」と言います。そんな武漢では市民の悲鳴が聞こえてきます。中国当局は、情報をあえて公開し、地域地元責任者のせいにして収めるつもりなのでしょうか。

まだまだ、正確な情報を手に入れるのに取捨選択を自らがしていかないといけない時間が続きそうです。

僕自身は一般論である不要不急の外出を控えて動けばよいと思っています。人々の生活に必要な仕事や、医療関係者の方には頭が上がりません。

情報の取捨選択と言えば
こんなツイートを見かけました。信じるか信じないかはあなた次第です。僕の意見はここでは述べません。 何が正しいと判断できるのは自分だけです。宗教でどの神を信じるのかが自由なように。


暗い話題ばかりではよくないので良い話題を。


マクドナルドは優待使用期限をコロナウイルスの蔓延緩和のために延長しました。私は体調的に食べられませんが、良い事だと思います。

もう一つ、心和む動画を。バケツリレーで白い粉(槇原敬之氏は関係ありません)を目隠しした状態でどれだけ後ろへ回せるかというゲームです。
かわいいw床に置いてある帽子、これカブスカウトのやつではないですか。

ボーイスカウトの小さい子用バージョンの。

世界共通というのは知っていましたが、懐かしいですねえ。

3組、いつもーげーんーき、さようなら!って。


肝試しの時に、低学年の子とペアになって山道を2人で歩いて、お化け出てきて、ペアの子を置いて走って逃げた記憶が蘇ります。

だってお化けですから。

足の無いおばあさんが出てきたのですから(肝試し前の怪談で聞いたので多分本当です)

それは逃げないといけません。

これがリスク回避というヤツです。

自分が小さい子供のころから、既に危機回避能力が高かったことがうかがえます。

相場でも役立っていますね。ええ。

ちなみにペアだった低学年の子は、足の無いおばあさん(変装された保護者の方とも言います)に連れられて、ゆっくり山道を降りてきました。

さて、新企画の準備が着々と進んでいます。月曜からトレードはスタートする予定です。僕は、含み損を隠したりしませんから。

このトレードは勝っても負けても理論もリスク管理も全部公開します。

あぁ負けるんじゃん、あぁ勝てるんだ、どう見てもらっても構いません。恐怖指数売りトレードと同じで検証しながら心の動きを保存するためのブログ公開です。形が出来上がってやっている部類で自分にとって大きめの金額を動かすトレードの数字は最初から公開しません。

今回の企画は、上の記事で紹介した誰かが含み損抱えてそれを公開していないのを知りつつその戦場へ赴いてみます。
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