導入日は4月20日からで全国20000台予定です。
約3年ぶりにシンフォギアの後継機が登場します。
今回は専用筐体になっていて、仕事人タイプの仏壇型ですがサイド液晶はありません。上部に響役物が付いていて、羽根が生えて飛び出してきます。
プッシュボタンとは別に、昔のサンセイ枠にあったガスコンロタイプのレバーが付いていて激しく振動します。
資料とかに筐体画像が見つからなくて、PVでもシルエットしかわからないですね。
スペック
低確率 | 1/199.8 |
高確率 | 約1/7.6 |
RUSH突入率 | 約51% |
RUSH継続率 | 約93% |
時短回数 | 1or7or11or99+残保留4回 |
賞球数 | 3&1&4&13 |
カウント | 10C |
ヘソ入賞時(特図1) | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
10R | 1300個 | 99回+残保留4回 | 1% |
3R | 390個 | 1回+残保留4回 | 99% |
右打ち時(特図2) | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
10R | 1300個 | 99回+残保留4回 | 11% |
10R | 1300個 | 11回+残保留4回 | 3% |
10R | 1300個 | 7回+残保留4回 | 36% |
7R | 910個 | 7回+残保留4回 | 2% |
6R | 780個 | 7回+残保留4回 | 3% |
4R | 520個 | 7回+残保留1回 | 45% |
前作同様にライトミドルスペックの1種2種混合機です。
ゲーム性も全く同じで、時短+残保留のいわゆる「シンフィギアタイプ」が継承されています。
ラッシュ直行は1%しかなく、初当り後は時短1回+残保留4回の「最終決戦」を突破することでラッシュ突入を目指すのも前作と全く同じです。
変わった点と言えば、出玉振り分けとラッシュ突入後の時短回数が振り分けになったことと、継続率が若干上がったことぐらいでしょうか。
ラッシュ中は時短回数に応じて78.9%~99.9%の継続期待度となり、トータル継続率は約82%となります。
また、ラッシュ突入時の出玉期待値は前作4470個に対して、今回は約5000個と一撃の出玉性能自体はアップしています。
右打ち時はほとんど釘がなく、こぼれ玉が全て拾われるポケットがあります。よって無駄に打ちっぱなしにしても玉はほとんど減りません。
最終決戦時などに起こる、電サポ保留をオーバー入賞させて期待度変化を楽しむ演出時なども玉減りを気にすることなく打ち続けて大丈夫です。
トータルス的なスペックとしては前作と比較して若干甘くなっているはずです。
試打感想、PV
初代シンフォギアが6月に設置期限を迎えるということで、このタイミングでシンフォギア2を投入しようということですね。
ぼくはシンフォギアのアニメを見たことがありませんが、今回はアニメ第三期(前作は第一期)が使われているということです。
演出を見る限りでは登場人物はほとんど同じだと思うので、特に違和感もなく前作と同じ感覚で打てました。
ラッシュ中の時短回数が振り分けになったことにより、演出の見せ方(最後のまとめて抽選や復活パターンなど)に幅が出来たと思います。
筐体はインパクトがありますが、デカいわりには特に機能性に優れているポイントはなかったですね。
専用筐体になったおかげで1台529000円という価格設定…、流石に高過ぎるでしょww
ただ、初代シンフォギアが現在4万台設置されていると言われており、今回の販売台数は2万台しかないので、超高額の価格設定にもかかわらず即パンクしているようです。
長く使えそうな台ではありますが、特に画期的なスペックな訳でもないので、あくまでも前作の代替として考えれば、今のシンフォギアと同じ台数だけあればいいのかなと思います。
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