どんどんー増えるよ含み損~(ハム太郎のテーマで)
恐怖指数売り勝負をし始めて10日。相場の恐怖は一向に減っていく気配が無い。高止まりしたままだ。現在はNY市場が開く前で、普段なら月初め金曜日のアメリカ雇用統計待ちの状態だが、相場はコロナウイルス一色。
今日も、恐怖に支配される相場が続きそうだ。日本でもまだピークまで1カ月以上あると言われているコロナウイルスなので、世界はもう少し遅くなるはず。とすると、相場をやってく人間としては、自分の国の出来事が後に世界で起こると仮定して動くと動揺しないで済む確率があがるかもしれない。
日本は衛生面等で新興国よりもはるかに良い状況なので、追い抜かされてしまう可能性もある。
VIXの指標と似たような相場の恐怖を計るのに役立つFear&Greed Index.
日本語で訳すと恐怖と強欲。強欲って単語はセブンって映画で覚えたな。7つの大罪の内の一つだった。
「傲慢」「嫉妬」「憤怒」「怠惰」「強欲」「暴食」「色欲」
上のメーターは、左に行くほど相場が恐怖に支配されていることを示し、右に行くほど欲望に満ちている相場だというのを計る指針になると言われている。
現在は恐怖は「9」
実に90%以上の恐怖が相場にあるということだ。
みんなが恐れていることがよくわかる。
27万から改め57万からどこまで殖やせるか企画。
そんななから恐怖指数を売るということは、相場が落ち着いていくことに賭けたということになる。
現在の含み損はこうだ。
絶賛含み損拡大中。
まぁまぁマイナスで、NY始まったらもっとマイナスからスタートするだろう。自分的には57万円全額BETのつもり(勿論ロスカットされないように配慮は一応している)でやっているので、今の環境で含み損がこれくらいなら、ロスカット危ないところまで来る可能性ってかなり低そうだと思ってる。もうちょっと勝負しておいて良かったと。今の心持ならば、ロスカットされて負けても後悔は無い。
でも早々に余力は一旦使い切ったので(ロスカット発動で100万入金倍プッシュする可能性あり)今はただ見ているだけしかできない。
相場落ち着いてくれたらラスト勝負は来ないし、勝ち逃げだ。
米国VIベアETF買いと米国VIブルETF売り
BETしている金融商品この2つの性質上長引けば長引くほど有利な勝負になっているはずだ。
ウイルスの世界蔓延、なかなかに記録的な展開になっていくと思うので忘れないようにしっかりと記憶に残していきたいと思う。
個人的にはリーマンショック超え級にはならないと思っている。自発的に経済活動を止めているだけなので恐怖自体は正確な情報と薬の開発などで緩和していくと思っている。
リセッション(景気後退)入りとなるとどこまで下げるか。ウイルスによる命の恐怖は数か月で消えていくけど経済の回復への恐怖はどうなるかわからない。下げトレンド長期戦も視野。今はそんな風に考えている。
実践記書いた今回はいつもの文体で書かせてもらった。丁寧な口調だと勢いで書いていけないみたいだったwこの辺も試行錯誤やってく予定。