全商協所属の中国遊商（松原陽輔 理事長）は2月28日、「子供支援チャリティー・ゴルフコンペ」の収益金等で購入したクリアファイル等子供支援に活用する物品の目録を松原理事長から広島県少年補導協助員連絡協議会連合会の木戸経康会長に手渡した。
この子供支援チャリティーゴルフは、同組合が平成23年度から組合主催事業として、未来ある子供達に夢と希望を与え、次世代を担う子供達を支援することを目的に開催しているもので、今回９回目を数えた。
昨年10月17日に広島県東広島市内のゴルフ場において、組合員、同所属の社員並びに一般参加者等185名が参加し、参加費全額の寄付及び支援により募ったチャリティー募金等に組合からの拠出金を含めた総額90万円を浄財として、子供支援の趣旨に従い毎年3団体を選定し、1団体に各30万円を支援しているもので、今年度最後の支援団体となった。
贈呈にあたり、木戸経康連合会長からは「支援頂いた物品については、子供目線に立った活動に有効活用させて頂く」旨の謝辞があった。
広島県少年補導協助員連絡協議会連合会
（左から）広島県警察本部 原田貢 少年対策課長、松原陽輔 理事長、木戸経康 連合会会長、三山雄美子 統括少年育成官
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