パチンコ・パチスロ共に適合数は低い水準で横ばい/保通協

保通協は3月2日、2月中に実施したパチンコ・パチスロの型式試験等の実施状況を公表。パチンコ24型式、パチスロ20型式が新たに適合した。

適合数は、パチンコが結果書交付61型式のうち24型式(前月比+1型式)、パチスロが結果書交付75型式のうち19型式(前月比-1型式)。適合率は、パチンコが39.3%(前月比-1.7ポイント)、パチスロが25.3%(前月比-1.3ポイント)となった。

パチンコの適合数は、2019年10月の48型式をピークに減少傾向にあり、2019年12月が24型式、2020年1月が23型式、2月が24型式と横ばいで推移している。また、パチスロの適合数も再び20型式を下回る結果となった。

試験申請の受理件数は、パチンコが74件(前月比±0件)、パチスロが75件(前月比-5件)。

Copyright © 2020 『遊技日本』 All Rights Reserved.