高尾は3月2日、パチンコ新台「P ROKUROKU 6000Ver.」の機種サイトとプロモーション映像を公開した。
機種サイトではキービジュアルとPVが公開されており、PVではスペックの一部や「ヤク速アタッカー」「ROKUROKU IMPACT」の流れが確認できる。
【「P ROKUROKU 6000Ver.」機種サイト】
URL:http://www.takao.gr.jp/special/rokuroku/
【「P ROKUROKU 6000Ver.」PV】
©2014雨宮慶太/ロクロク制作委員会
■1000発×6回の衝撃を体感せよ!/P ROKUROKU 6000Ver.
高尾は2月17日、都内台東区のショールームにてパチンコ新台「P ROKUROKU 6000Ver.」のプレス発表会を開催した。
■基本スペック
・大当たり確率 1/319.6→1/79.5
・賞球 3&1&4&1&10
・確変率 50%→100%(6回セット)
・ラウンド 10R(10C)
・出玉 約1000個
・時短 大当たり終了後に6・36・66・96回
本機は「雨宮慶太×ホラー」の人気監督と最恐ジャンルのコラボレーションが実現した2018年公開の劇場用映画をモチーフに、「1000×6の衝撃体感」と特図1大当たり時の約56%は最低6,000個保障となる「ROKUROKU IMPACT」へ突入するのが特徴だ。
本機は大当たり=必ず10Rで1,000発の出玉を得られる仕様で、特図1の確変割合は50%。確変は6回セットのため、1000発×6回の6,000発が見込める。特図1の残り50%は通常大当たりとなるが、時短の振分が6回・36回・66回・96回と存在し、ここで引き戻すことでも6,000発の出玉が得られる。なお、この時短突入時合算引き戻し率も含めた「ROKUROKU IMPACT」突入率が、前述した約56%となっている。そして、6回セット到達時も時短が付与されるため、さらに6,000発を上積みするチャンス。この時の振り分けは時短66回以上が半数を占め、時短96回時であれば、引き戻し率は残保留4個も含めると約27%となる。
RUSH中は怪速消化でストレスフリーを目指した「怪速ヤクソクシステム」も特徴で、約1/66(小当たり当選)で加速図柄が停止し、規定回数の間は変動秒数が短縮する状態を設けた他、大当たりの告知は即当たり中心の演出で構成。加えてアタッカー2個を上下に並べて配置し、大当たり中もストレスなしの消化が可能だ。
本機の導入は4月を予定している。
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