クリック証券米国VIブルETF新規売規制で類似金融商品検索#4


米国VIブルETFの売りで27万円からどこまで殖やせるか企画を思いついて投資を始めることにした矢先にトラブル発生。

なんと新規売り規制が発動し、予定していた投資の自分ルールが発動できなくなってしまった。

勝負の体勢を整えていこうと思っていたが、その予定は狂ってしまった。

となると、やることがなくなってしまって、売り禁入った時になんとかできないかと、この金融商品と似た動きをするのがないかグーグルとかヤフーとか使って調べてみた。

1・クリック証券米国VIベアETF

これは、同じクリック証券のETFでブル(牡牛)ベア(熊)の反対関係にある金融商品。米国VIブルETFを売って利益を出そうとしているのなら、こちらの米国VIベアETFは買えばほぼ同じことになる。

違うのは、2018年VIXショックという大暴落していること。
IMG_1103
とんでもない大暴落が来ている。90%以上大損の大幅下落。このVIXショックきっかけでかけられるレバレッジが下がってしまったとのこと。そして同じようにこちらも新規売規制がかかっている。という事は買える?

ちょっと待って、今から説明読むから。
コメント 2020-03-01 182222
-0.5倍か。規制入ってなくて買えるならこっちでも代替えできそうかも。僕的にはセコ技使わずにきちんと手数料を落とす方針でいることを考えるとブルETFの方がお得か。買いの方はレバレッジ計算も簡単だな。ちょっと考えておく。最優先候補1。

2・IG証券株価指数CFD取引ボラティリティ指数
IMG_1101
こちらは、VIX指数そのものに賭ける金融商品。ネックなのが小額から勝負できないこと。
IMG_1102
取引サイズが1000ドル単位となっている。1ポイント動いたら10万円以上動くということで、証拠金も多く積んでスタートしなくてはならず、リスクも同じように大きくなる。最低100万円からとかそんなレベル。

クリック証券で何もできない状態になってもVIX投資がどうしてもやりたい!となったら、これも選択肢。僕は少し前に、米国債のトレードで遊んでいたので、この口座は既に持っているから入金したらいつでも取引できる。

IMG_1105
IMG_1106
こちらもまぁまぁハイリスクで、ワンショット最低の1枚でも1ポイントで1080円動く。売り買いを行ったポジション作成時のスプレッド手数料だけで数千円マイナスからスタートとなる。

もう一つ下に10ドルでなく2ドルという商品があるので、少額から米国債券トレードで遊びたいって人いたら2ドルを選んでやると良いと思う。それでもFXなどに比べるとかなりダイナミックな損益の動きを見せる。

少し話はそれたが、VIX投資でクリック証券の米国VIブルETFが売り禁止になっていても、他で取引する方法は無いわけではないので、今後の作戦の一つとして頭に入れておきたい。

チャートがVIブルETFほどきれいじゃないけど米国VIベアETFはちょっと試してみるか?今のレート50.63なら1枚につき5000円の任意証拠金入れてやるなら良さそうな気がするがどうか。金利調整分でもうちょっと入れた方が安全なのかな?これはまた後程やってみてからとする。

明日月曜日アメリカの相場始まって上でとどまってるようならやってみようかな。

やる価値あるかどうか、明日の夜まで考えてみる。