ネットは19日、東京都台東区の東京ショールームにおいてパチスロ新台「スナイパイ71」のプレス試打撮影会を開催した。
伝説の貧乳スナイパー・ミウが、巨乳組織ビッグバーストとガチンコバトルを繰り広げた「スナイパイ72」の続編となる本機。攻守に分かれたガチバトルが展開されるAT「殲滅大作戦」でメダルを増やす仕様となっている。
AT「殲滅大作戦」は差枚数管理タイプで、消化中に展開される敵キャラクターとのガチバトルに勝利し、上乗せ特化ゾーン「OST(おしりスナイプタイム)」を目指す流れ。上乗せ特化ゾーン「OST」では、技術介入成功で上乗せ枚数ベースUP、押し順正解すると上乗せ枚数が2倍といった要素のほか、ミウが開眼し「心眼OST」が発動すれば、技術介入超高確率&押し順ナビが発生するチャンスとなる。
さらに、通常時の特定条件で発動するプレミア感覚の上乗せ特化ゾーンとして「おしりペンペンタイム(OPT)」も復活。シリーズ初の差枚数上乗せでMAX99%のガチループも健在だ。
仕様面では、難易度の異なる2つの技術介入モードを搭載した点が大きな特徴。「スタンダードモード」は難易度低めで2コマ目押し、もう一方の「プロフェッショナルモード」はビタ押しが求められる上級者向けモードとなり、いずれも目押しカットイン発生時に、デカパイ図柄の目押し成功がポイントとなる。
この技術介入モードは筐体の色で判別可能となっており、「スタンダードモード」は青色、「プロフェッショナルモード」は赤色。完全攻略時における機械割は「スタンダードモード」が102.0%~109.3%、「プロフェッショナルモード」が104.1%~110.1%と、それぞれ100%を超えている。
本機のホール導入は4月上旬を予定している。
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