＊ソース元にニュース画像あり＊

http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20200214/6010006094.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

１４日午後、秋田市中心部にあるパチンコ店で、天井付近などから火が出て、
煙が店内に立ちこめ、およそ１７０人の客が店の外に避難しました。
消防が火を消し止め、けが人はいませんでしたが、天井裏の電気コードなどに
焦げた跡があったということで、警察と消防が詳しい原因を調べています。

１４日午後３時前、秋田市八橋南２丁目のパチンコ店「マルハン臨海店」で、
「天井裏が焦げ臭く、火災報知器が鳴っている」と従業員から消防に通報がありました。
店の従業員が確認したところ、パチンコ台の上部や一階の天井付近から火が出ているのを見つけ、
その後、駆けつけた消防が火を消し止めたということです。

警察によりますと、この火事で店内に煙が立ちこめ、当時、店の中にいたおよそ１７０人の客が全員、外に避難したということです。
けが人はいなかったということです。

警察と消防が調べたところ、店の天井裏にある電気コードと断熱材に焦げた跡があったということで、詳しい原因を調べています。
現場は、県庁から西に１キロほど離れた商業施設などが立ち並ぶ一角にあり、付近は一時、騒然となりました。

当時、パチンコ店の中にいた秋田市の７０歳の男性は、
「火災警報器が鳴り、最初は何が起きたかわからなかった。煙などは見えなかったが、近くにいたほかの客から
『火事が起きたみたいだ』と言われ、店の外に避難した。みんな冷静に避難していて、混乱などはなかった」
と話していました。

ハゲとハゲとがケンカして
どっちも毛がねーでよかったね