導入日は4月20日からで全国5000台予定です。
6号機Aプロジェクト第二弾「サンダーVライトニング」を試打してきました。
今回はリール下にミニ液晶も搭載してます。
スペック
設定 | BIG | REG | ボーナス合算 |
1 | 1/277.7 | 1/392.4 | 1/162.6 |
2 | 1/277.7 | 1/322.8 | 1/149.3 |
5 | 1/264.3 | 1/288.7 | 1/137.8 |
6 | 1/256.0 | 1/256.0 | 1/128.0 |
設定 | 出玉率 | フル攻略時 | ベース |
1 | 98.0% | 99.5% | 42.5G |
2 | 100.1% | 101.5% | 42.9G |
5 | 103.5% | 105.1% | 44.3G |
6 | 107.0% | 108.5% | 45.8G |
BIG:最大251枚
REG:最大104枚
ベース:42.5(設定1)~45.8(設定6)G
純ボーナスのみのAタイプです。RTなども一切ありません。
通常時の小役確率にはけっこうな設定差がるようで、設定1と6では50枚あたりのG数に3G以上の開きがあります。
今までのサンダーは毎Gスイカフォローが面倒で、うっかり取りこぼしがちでしたが、今回のサンダーVライトニングはスイカ成立時には必ず第一停止で消灯が発生するので、目押しが楽になっています。ディスクアップに似た感覚で通常時を消化できました。
BIG中は予告音発生時に1回だけビタ押しすれば最大251枚の獲得が可能です。ビタ押しに成功するまで予告音は何度も発生するので失敗しても再チャレンジできます。
消化中は逆押し時のベル停止形に設定差があり、平行ベルが多いほど高設定(偶数設定?)に期待できるようです。
また、ハズレが成立した際にはほぼ設定5or6濃厚ということです。
BIG中の設定推測要素においてはほとんどハナビと同じ感覚だと思います。
REG消化中は予告音発生時に1枚役が成立しているので、左リールに3連Vを狙って回避します。一度も1枚役ハズシをしなかった場合は最大104枚の獲得となります。
BIG後とREG後の一部で「RIZIN ZONE」という特殊演出モードに移行します。
「RIZIN ZONE」は30~100Gor次回ボーナスまで継続し、滞在中はボーナスとレア役を完全告知するモードとなります。RTでなないのでただの演出でしかありません。
REG中の1枚役成立回数によって「RIZIN ZONE」の突入抽選を行っており、これには何らかの設定推測要素があるようです。
試打感想、PV
多彩なリーチ目と消灯やフラッシュの矛盾、低設定でも甘めの出玉率、様々な設定推測要素など、アクロス系Aタイプに求められる要素はすべて盛り込まれていると感じました。
沖ドキ2と同時発表されたことで、抱き合わせのような位置づけになってしまっていますが、単体でも十分魅力ある機種に見えました。
強いて言えばAタイプは6段階設定の方が使いやすいです。4段階設定では上or下、偶数or奇数ですぐに設定がわかってしまうのが難点です。
それでも6号機ジャグラーより出玉率も高いですし、ハナビやバーサスなどの5号機アクロス系よりも当りが軽いので、Aタイプ好きには需要があると思います。
6号機AT機に失望してしまった人たちにとっても癒される台になるかもしれませんねww
先々のことを考えても導入しておいていい台だと思いました。
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