入所者のリハビリに活用してもらおうと大手パチンコ店が福島県郡山市の福祉施設にスロット台を贈った。

福島県郡山市に本社がある「ニラク」からスロット台が贈られたのは、総合南東北福祉センター。
この施設では高齢者や身体に障害がある人などおよそ５０人がリハビリを続けている。


ニラクによると手や指を細かく動かすスロット台を使った遊びは、リハビリの一環になるという。

この日は実際に入所者がスロットを体験した。
入所者：「普通のリハビリよりもこういう風にしてやったほうがすっきりしますね」

入所者は楽しみながらリハビリに取り組んでいた。

引用元  

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