ホール企業大手のダイナムは12日、京楽産業.と共同開発したパチンコPB機「PAぱちんこ新・必殺仕置人 TURBO GORAKU Version」合計1200台を、3月2日よりダイナムジャパンホールディングスグループの店舗へ順次導入すると発表した。
「ごらくシリーズ」15機種目となる本機は、大当り確率99.9分の1(設定①)~92.9分の1(設定⑥)の時短突破型高継続タイプ。ST「真・仕置CRASH TURBO」突入時の高速消化と高継続率(約90.2%〜91.8%)による出玉獲得が最大の魅力となっている。右打ち時の最大約528個獲得の6R比率は25%。
また、見た目でのアピールを図るため、筐体上部の「GORAKU」エンブレムのほか、液晶や盤面上にもごらくマークを掲出。さらに、仕置人仕様のオリジナルキャラクター「ごら吉」や各種演出時に発生するボイスにダイナムグループの接客優秀スタッフが参加するなど、オリジナル機との差別化も図られている。
同社は「パチンコを『誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽』として提供することを目的に、今後もお客様に最も近いホール企業として、顧客視点に立った製品を開発し提供していく」とコメントしている。
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