アサヒディードが女性社員を対象にメイク研修会を実施

ホール企業のアサヒディードは1月31日、ダイバーシティ推進の取り組みとして「お客様とのコミュニケーションを円滑にする戦略メイクを考える~アイブロウ編~」と題した研修会を㈱ママココ(中島三栄子代表取締役)主催のもと開催した。

中島代表取締役は「サービス業は特に笑顔で対応することは必須。気持ちがしんどい時ほど、外見を変えること。メイクをするだけで気持ちが正され、制服を着たら気持ちも正されるように眉毛にも制服を着せてあげる気持ちで書きましょう」と話し、女性社員の顔や特徴にあわせたアイブロウメイクを一人ずつ丁寧に指導。参加者からは「印象の良い眉毛の書き方が学べた」「女性はメイク一つで印象が変わる事を知った」「自分で上手く練習して後輩にも伝えていきたい」といった声が聞かれた。

同社は、「メイクはコミュニケーションの一つ。気持ちのいい印象のヘアメークをするというマナーは、相手への敬意であり、思いやり。最初の印象でお客様に好感を抱いて頂ければ、その後もより良い人間関係を築いていけるだろう。今後もお客様や職場の従業員からも好印象を持って貰えるメイクを実践していく」とコメントしている。

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