ユニバーサルが「沖ドキ!2」と「サンダーV」

ユニバーサルエンターテインメントは1月27日、東京都江東区の本社で「沖ドキ!2-30」、および「サンダーVライトニング」(いずれもアクロス製)の記者発表会を開催。

ユニバーサルエンターテインメントは1月27日、東京都江東区の本社で「沖ドキ!2-30」、および「サンダーVライトニング」(いずれもアクロス製)の記者発表会を開催。前者は、30φに新風を巻き起こした「沖ドキ!-30」の6号機版。基本的なゲーム性は同じだが、純増枚数は約3枚/Gから約4枚/Gにアップ。また、ボーナス中に新曲「愛情ナウアップデート」が流れれば、BBの1G連+32G以内の連チャンが確定する。開発本部マーケティング部の長谷川崇彦部長は、「今回は、自信のスペック、30φのみを販売。後から、25φを追加販売することはありません」と強調した。後者は、いわゆるノーマルAタイプ。BB後は必ず、RB後は抽選で、レア小役を先告知する「RIZIN ZONE」に突入。30~100G、または次回ボーナスまで継続し、レア小役フラグ成立時にパネルフラッシュが発生。非発生時は小役を狙う必要がないため、3連Vなどの普段は見られないリーチ目を狙うことが可能となる。同部の小野豊主任は、「ミニ液晶、およびユニメモ(スマホ連動サービス)を搭載。小役カウント機能があるので、ぜひ役立ててください」とアピールした。ホール導入は、「サンダーVライトニング」が4月中旬から、「沖ドキ!2-30」が5月の予定。

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