平和は1月16日、東京都台東区の営業本部ビルで「P真・黄門ちゃま」のプレス発表会を開催。
平和は1月16日、東京都台東区の営業本部ビルで「P真・黄門ちゃま」のプレス発表会を開催。本機は、大当たり確率319.6分の1の旧1種2種混合タイプ。1994年導入で、約46万台設置された名機「CR黄門ちゃま2」の確変2回ループを、大当たり確率1分の1の時短1回+保留1回で再現した。2回の大当たりのうちに、3、もしくは7図柄がそろえば、あと2回、あと2回と、大当たりが連続。時短付き大当たりの振り分けは、特図1で53%、特図2で33%となっている。販促・宣伝チームの田中誠次郎氏は「老若男女に愛されて27年目の黄門ちゃまシリーズの最新作。赤図柄で当たれば、大当たりが、あと2回続きます。大当たり出玉は、すべて約1500個なので、赤図柄で当たれば、約4500個の出玉獲得が保証される魅力溢れるスペック。また、同機のリーチは、アツさを『勧善懲悪リーチ』に集約。大当たりのほとんどが同リーチのため、非常に分かりやすくなっています」と、同機の出来に自信を見せた。