連載中
2021年.1月号/パチスロ頭文字D
走り屋をモチーフとした人気漫画「頭文字D」が、初のパチスロ化。ボーナス+ATの低ベース機として登場します。さまざまな場面で活躍する「ドリフト目」は、全設定共通確率。レア役やボーナスも含め、多数のトリガーを搭載することで、低設定でも、出玉のかたまりを体感しやすい仕上がりとなっています。
2020年.12月号/パチスロ 哲也 -天運地力-
2010年3月導入の「哲也 新宿vs上野DX」以来、約11年ぶりに「哲也」がパチスロとして登場します。本機は、ATに擬似ボーナスを絡めていき、純増枚数が多い上位ATを目指していくタイプ。ベルの引きが重要となるなど、自力要素満載です。
2020年.11月号/パチスロ七つの大罪
2018年7月にパチンコ化された「七つの大罪」が、パチスロとなってサミーから登場します。AT中のバトルの攻防を、押し順の1stナビで決定するなど、多彩なレバーの叩きどころを用意している本機。6号機の中では、ベースが低いところにも注目です。
2020年.10月号/吉宗3
吉宗シリーズの最新作が、約5年ぶりに登場します。本機は、BB1回で711枚獲得となる初代を意識したつくり。BB(擬似ボーナス)1回の出玉期待値が約711枚のほか、各上乗せ特化ゾーンで、711枚の上乗せを用意。ファン待望の機種として、注目が集まります。
2020年.9月号/アナターのオット!?はーです
ハーデスシリーズの要素を生かしつつ、キャラクターをデフォルメし、ユルい演出を盛り込んだ本機。おなじみの「JUDGMENT」がSTタイプになったほか、チャレンジAT「ゆるちゃれ」や内部モード「闇天国」など、新たなシステムも、ふんだんに搭載しています。
2020.8月号/戦国コレクション4
2017年11月以来、約2年ぶりに戦コレシリーズの最新作が登場。6.1号機で、レバーオンによる0G連なども搭載しています。また、ATの純増枚数は約10枚/Gと、現行機で最高峰のスピード。人気が高い「戦国コレクション2」のゲーム性を踏襲しており、高純増ということを踏まえ、期待の1台といえるでしょう。
2020.7月号/ワンバーS-30
2017年7月導入の「ワンバーワン-30」の後続機が、A+ART機から、AT機に生まれ変わり、登場します。本機の特徴の一つが、点灯中にATに当選すると、「Hooah!」(初期枚数333枚以上)が確定する夢ランプ。一度、点灯すると、チャンスゾーン終了まで続きます。
2020.6月号/BLACK LAGOON4
ブラックラグーンの4作目が6号機で登場します。これまでのA+ART機から、高純増AT機に仕様を変更。上乗せ特化ゾーン「ヘブンズラッシュ」などは継承しつつ、AT突入を賭けたバトルを一新するなど、新規要素も多分に搭載。レア役からATを目指す高純増タイプという点も、注目です。
2020.5月号/パチスロ モンキーターンⅣ
モンキーターンシリーズの4作目が6号機で登場します。本機は、ゲーム数解除やシナリオ管理型ATといった、初代、2代目のゲーム性を色濃く継承。さらに、通常ゲーム数の加算(天井短縮)機能、上位AT、セットストックのループなど、新要素も搭載しています。
2020.4月号/スナイパイ71
2013年6月に導入の「スナイパイ72」の後続機となる本機。設定の偶奇で、技術介入の難易度が異なる上、筐体の枠の色も変わるユニークなつくりになっています。子役の引きがカギを握る擬似ボーナスやAT中のバトルに、技術介入要素が加わることで、自力感を演出しています。
2020.3月号/S地獄少女 あとはあなたが決めることよ
人気シリーズ「地獄少女」の最新作が6号機で登場します。通常時、AT中とともに、チャンスゾーン(CZ)を目指す仕様で、期待値約1000枚のフリーズからATがスタートするなど、ここでの引きに左右される機械といえるでしょう。CZ高確も搭載し、CZの連続にも期待できます。
2020.2月号/SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2
人気機種「バジリスク~甲賀忍法帖~絆」の正当後継機が、そのゲーム性を継承し、6号機として、ついに登場します。「絆高確」を自分の引きで獲得できる「絆玉」や、AT「エピソードバジリスクチャンス」など、新規要素も搭載。ホール、ユーザーともに待望の機械ということもあり、注目です。
2020.1月号/パチスロ1000ちゃん
オーイズミの宣伝担当キャラクター「1000ちゃん」が、A+AT機という6号機初のスペックで、待望のパチスロ化。STタイプの上位ATや一撃1000枚確定のプレミアムATなど、コンテンツファンだけでなく、既存ユーザーにも刺さる仕上がり。新たなジャンルという意味も含め、注目が集まります。
2019.12月号/マジカルハロウィン7
「マジカルハロウィン」の最新作が6号機で登場します。
カボチャ図柄のカットインや「まじかるちゃんす」など、シリーズおなじみの演出を踏襲しているだけでなく、上乗せ特化ゾーン「ミコトタイム」といった新要素も追加。ATは一撃性も秘めており、注目が集まります。
2019.11月号/パチスロ北斗の拳 天昇
北斗シリーズの最新作が6号機の高純増AT機として登場します。
バトルに3回勝利することで、本ATに突入するシステムを採用。
バトル中は、毎ゲーム、成立役に応じて抽選しており、
プレーヤーにレバーの叩きどころを与える台と言えるでしょう。
スペックも全設定通してバランスが良く、期待の1台といえます。
2019.10月号/カードバトルパチスロ ガンダム クロスオーバー
ガンダムのカードバトルを題材にした遊技機がビスティから登場。通常時は、カードを決定する「ガシャ」、カードを育成する「強化周期」、敵と戦うチャンスゾーンという三つのパートによる周期抽選を採用。また、ベルのファーストナビで攻撃するカードが変わる仕様など、コンテンツとシステムがマッチしており、注目が集まります。
2019.9月号/SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語
人気シリーズの4作目が6号機として登場します。通常時の流れや「穢れシステム」など、初代を意識したつくりの本機。AT中は差枚数管理となり、初期枚数決定の特化ゾーンからスタート。また、ベルの規定回数到達で特化ゾーンを抽選するといった、新たな要素も追加しており、ファンの期待が高まります。
2019.8月号/パチスロ 天元突破グレンラガン
人気ロボットアニメとタイアップしたAT機が、七匠から登場。
擬似ボーナスが連チャンすることで、出玉を増やすタイプです。
擬似ボーナス中は、ゲーム数の延長や継続率アップを目指すものと、1G連を抽選するものという、2種類のゲーム性を用意(選択不可)。有利区間終了後、チャンスゾーンの高確へ突入する新システムも注目です。
2019.7月号/パチスロ ガールズ&パンツァーG~これが私の戦車道です!~
「パチスロ ガールズ&パンツァー」の後続機となる本機。通常時に周期抽選方式を採用し、レア役の高確率ゾーンも追加。ATは、敵を全滅させれば継続となるバトルシステムを継承しつつ、バトルを有利に進める戦略アイテムといった新要素も用意。高稼働を誇った人気機種の続編だけに、注目が集まります。
2019.6月号/超AT 美ら沖
擬似ボーナスの連チャンで出玉を増やす6号機が七匠から登場。初当たり後などに突入するストック放出モードが本機のカギ。ストックの個数分(最大7個)、111G以内に連チャンします。
また、設定変更時や天井到達時の恩恵も用意しているなど、朝から夜まで、ユーザーの打ちどきを選ばない仕上がりになっています。
2019.5月号/パチスロ ボンバーパワフル3
SANKYOの6号機第1弾がAT機で登場します。「パチスロ ボンバーパワフル」の最新作となる本機は、CZをメーン契機に、擬似ボーナスからATを目指す仕様。純増枚数こそ、現行の6号機に比べると少ないですが、一度入ってしまえば、約85%でループするAT機は魅力的です。
2019.4月号/ドンちゃん2
2000年11月に登場した初代の「ドンちゃん2」が、6号機初の"A PROJECT"として、復活します。選べる3種類の「ドンちゃん」と、それに対応する演出は、しっかりと初代を踏襲しており、なつかしさもひとしお。BBの獲得枚数は少ないものの、その遊びやすさで、注目を集めます。
2019.3月号/猛獣王 王者の咆哮
人気シリーズの「猛獣王」が、サミーの6号機第3弾として登場。4種類の「サバチャン」やレア役などで獲得できる「肉」といった、歴代機の演出やシステムをしっかり継承しています。
また、全リールに目押しが必要な12択の12枚役も復活。4号機時代のファンも納得の仕上がりといえるでしょう。
2019.2月号/島漢
平和初の6号機は、2種類の擬似ボーナスを搭載したAT機。
本機は"キュイン"というおなじみの音とともに、パトランプが光ればATが確定する完全告知機となっています。天井は、通常時600G消化、もしくはスイカ3回成立となっており、次の当たりを目指しやすいため、客帯率にも期待できます。
2019.1月号/パチスロ 聖闘士星矢 海皇覚醒Special
5.5号機でヒットした「パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒」。
その後続機が、三洋物産の6号機第1弾として登場します。チャンス目による、次回の「海将軍激闘」の継続率アップ抽選や、ポイントによるチャンスゾーン突入抽選など、新しい要素も搭載。TYの高さや純増の早さなど、短時間遊技にも適しています。
2018.12月号/回胴黙示録カイジ4
カイジシリーズの第4弾が、サミーから登場します。ポイントを貯めることで、ARTの継続率が上がる「運ポイント」や、3択の押し順を当てる「限定ジャンケンBONUS」など、極限の勝負を描いた原作の世界観を再現した新演出を多数、搭載。人気コンテンツなだけに、稼働にも期待したいところです。
2018.11月号/パチスロ チェインクロニクル
サミーの6号機第1弾が、純増約4枚/Gで登場。AT終了後には、必ずチャンスゾーン(CZ)に突入し、ATのループを目指すシステムとなっています。また、CZで共に戦う仲間を獲得するためにガチャを回すなど、カードバトルゲームの世界観を再現しています。
2018.10月号/HEY!鏡
6号機の第1弾が大都技研から、ついに登場します。旧基準機のATよりも出玉スピードが早く、5.9号機では非搭載だった天井やモード管理などが復活しています。番長シリーズのスピンオフということで、コンテンツ力も十分。今後の6号機を占う意味でも、注目の機種といえるでしょう。
2018.9月号/南国育ち~蝶々ver~
2004年5月に1作目が登場した「南国育ち」が5.9号機で登場。シリーズ5作目となる本機は「キュイン」音や3連蝶々など、おなじみの告知を搭載しており、分かりやすい仕上がりに。ART初当たり時の1G連確率は75%となっており、その75%を突破できれば、ARTが82%以上でループします。
2018.8月号/クレアの秘宝伝~女神の夢と魔法の遺跡~
2016年8月以来、約2年ぶりのシリーズ3作目となる本機。最大の特徴は、大都の人気コンテンツをモチーフとした演出を、ユーザーが選んでプレーできるようになっているところ。また、前作に比べて、設定6の機械割を大きく下げているため、高設定も使いやすく、顧客にアピールしやすい機種といえるでしょう。
2018.7月号/パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド
ホラーアクションアニメとのタイアップ機が山佐から登場。上乗せ特化ゾーン「毒島無双」やH型にそろうBAR図柄など、前作(スパイキー製)の演出やシステムを踏襲しており、ファンも納得のいく仕上がりといえるでしょう。設定を看破しやすい面も合わせて、期待したいところです。
2018.6月号/パチスロ黄門ちゃまV
2015年1月導入の「パチスロ黄門ちゃま喝」の後継機で、AT機から、A+ART機となって登場する本機。前作の最強特化ゾーン「家康降臨」を継承した「家康再臨」や、おなじみのパチンコ演出「初代モード」など、「黄門ちゃま」らしさを残しつつ、新たな演出も多数搭載しています。
2018.5月号/パチスロ北斗の拳 修羅の国篇 羅刹ver.
2016年7月に登場した「A-SLOT北斗の拳 将」以来となる、「北斗」のノーマルタイプとして注目の集まる本機。ロングRTと豊富な技術介入要素でユーザーを魅了します。また、リーチ目が出やすい順押し、演出に発展しやすい中押しと、二つのゲーム性を体験できる機種となっています。
2018.4月号/押忍!番長A
大都技研のキラーコンテンツ、「番長」から、A+RT機が登場。シリーズでもおなじみの、はずれ目からの第1リール消灯など、番長のシステムや世界観にこだわった作りとなっており、歴代ファンも納得の1台といえるでしょう。豊富な設定判別要素も含め、その仕上がりを見ていきましょう。
2018.3月号/パチスロ超GANTZ
パチンコ台にもなったSFバトル漫画とのタイアップ機が、スパイキーから、差枚数管理型の5.9号機として登場。ART突入時の30%で上位特化ゾーンからスタートするなど、一撃の出玉にも期待できる仕様となっています。エンディングまで、どのような道筋をたどるのか。注目です。
2018.2月号/パチスロ戦場のヴァルキュリア
同名人気ゲームとのタイアップ機がサミーから登場。「上乗せ」「突破」「ループ」という、三つのARTパートで、ゲーム1作目の世界観を見事に表現しています。同社初となるARTを搭載した5.9号機として、どのような機械に仕上がったのか、見ていきましょう。
2018.1月号/パチスロコードギアス反逆のルルーシュR2 C.C.ver.
「パチスロコードギアス 反逆のルルーシュR2」の演出を継承した本機。仕様が、A+ARTから、A+RTに変更されました。「GRT」と銘打ったRTは、技術介入要素が存在。「ギアス」ファンに加え、目押しが必要なノーマルタイプを好むユーザーにマッチする遊技機といえるのではないでしょうか。
2017.12月号/BLACK LAGOON3
2015年3月以来、約3年ぶりとなるシリーズ3作目です。5.9号機となった本機は、前作までのゲーム性を継承しつつ、通常時の前兆・高確を示唆する「スカルシステム」など、新たな要素も加え、ファンも納得の仕上がりといえるでしょう。個人的にも好きなシリーズだけに、期待しています。
2017.11月号/戦国コレクション3
シリーズ3作目にして、KPE初の5.9号機となる本機。同社で実績のあるシナリオ管理型ARTとなっており、シナリオのエンディング到達率はシリーズ最高の20%。一撃で2000枚以上の獲得が見込めるプレミアムフラグなども搭載しており、5.9号機のポテンシャルがどのくらいなのか。注目が集まります。
2017.10月号/盗忍!剛衛門
「番長シリーズ外伝」と銘を打った本機。「超番長ボーナス」を彷彿とさせる「超絶景BONUS」など、番長シリーズを踏襲しつつ、「盗目」システムという、新要素を採用。5.9号機や6号機登場を控えた、5.5号機最後の大都技研の機種として、どのような動きを見せるのか。その内容をお伝えしていきます。
2017.9月号/笑ゥせぇるすまん3~笑撃のドーン~
約4年ぶりの登場となる、「パチスロ笑ゥせぇるすまん」の3作目は、ゲーム数解除と自力CZが約100Gごとに交互に訪れるユニークなゲーム性。上位ARTや比較的入りやすいART上乗せ高確率ゾーンなど、ユーザーを飽きさせない工夫が盛り込まれている本機。平均獲得枚数が約2400枚の、最強特化ゾーンにも注目です。
2017.8月号/戦国パチスロ花の慶次~天を穿つ戦槍 ~
2015年11月以来の登場となる、「パチスロ花の慶次」最新作。おなじみのキセル演出などは踏襲しつつ、ARTのゲーム性を一新。ゲーム数上乗せはなくなりましたが、小役の引きで、継続を勝ち取ることができるタイプに。「慶次」の新たな魅力を堪能できる台に、仕上がっています。
2017.7月号/パチスロガールフレンド(仮)~聖櫻学園メモリアル~
累計550万ダウンロードを超える大人気学園恋愛ゲームが、オリンピアからパチスロとして登場します。高いベースと軽い初当たり確率で遊びやすくなっており、気軽に「ガール」たちとの擬似恋愛が楽しめます。コンテンツファンには、たまらない一台といえるでしょう。
2017.6月号/パチスロツインエンジェルBREAK
根強いファンの多い「ツインエンジェル」シリーズの最新作。前作までのA+RTタイプから、A+ART機へと進化し、BBの告知タイプやART演出「バトルモード」など、既存の演出に新たな要素を加えて、ホールに参上します。「ツインエンジェル」ファン納得の新機種といえるでしょう。
2017.5月号/パチスロ マクロスフロンティア3
「マクロスフロンティア」はSANKYOの看板コンテンツの一つ。そのパチスロ最新作、「パチスロ マクロスフロンティア3」は、"シナリオ管理型"と称するARTで、継続への期待感を刺激します。また、ART中は、選択した楽曲によって告知方法が異なるなど、コンテンツの世界観であるミュージックシーンを楽しみながら遊技できます。
2017.4月号/◎押忍!番長3
この春、大都技研看板の「番長シリーズ」に待望の最新作が登場します。「押忍!番長3」は、ゲーム数管理だった「押忍!番長2」とはゲーム性を一新。メーン小役であるベルを引くつど、ポイントが加算されていき、規定ポイントに達すると、対決演出→ARTへという展開になっています。新基準機の中では最高水準といってもいい出来映え。その内容をお伝えします。
2017.3月号/アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-
待望のGODシリーズ最新作が3月下旬、登場します。「アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-」は、111Gの上乗せが高確ループする上乗せ特化ゾーンを搭載するなど、GODシリーズならではの、"とがった魅力"にあふれた一台。どのようにとがっているのか、迫ってみました。
2017.2月号/JAWS~it's a SHARK PANIC~
巨大人食い鮫との戦いを描いた映画の名作「JAWS」が、まもなく、オリンピアからパチスロとなって登場します。「JAWS~it's a SHARK PANIC~」はA+ART機で、平均継続率80%超、最大継続率約92%という「無敵ART」を搭載。ボーナス確率も軽めと、プレーヤーを引きつける魅力にあふれています。
2017.1月号/TVアニメーション 弱虫ペダル
新年早々、取り上げるのはオリンピアの「TVアニメーション 弱虫ペダル」。自転車レースに青春をかける若者たちを描いたテレビアニメがモチーフで、原作のキャラクターや名シーンをうまく生かしたゲームフローと演出により、走り切った達成感、爽快感をプレーヤーが味わえます。どんな作りになっているのか、クローズアップしてみたいと思います。
2016.12月号/シェイクⅢ
今回取り上げるのは大都技研の「シェイクⅢ」。「シェイク」は第1弾、第2弾ともにAタイプでしたが、今回はシリーズ初となるART機。ポイントを貯めて擬似ボーナスの"1G連"を目指すゲーム性など、プレーヤーを引き付ける工夫を感じさせる1台です。
2016.11月号/パチスロウィッチマスター
山佐の完全オリジナルコンテンツとなる「パチスロウィッチマスター」。17人の声優や人気イラストレーター・黒銀氏を起用して、魔法を学ぶ少女らの活躍を描く、A+ART機です。リールの狙い方で変わるCZ、"STタイプ"のARTなど、ゲーム性も特徴あり。台数は少ないですが、見どころのある1台かもしれません。
2016.10月号/パチスロ北斗の拳 修羅の国篇
大人気「北斗」シリーズの最新作が新基準機のART機として初登場。ARTのゲーム性は人気の「転生」をベースにした作りですが、バトル連敗のピンチを回避する、「勝舞」などの新機能が追加。初当たり確率も、前作「強敵」より軽くなって、打ちやすさがアップしています。シリーズ機の魅力を結集させた、文句なしの注目機といえるでしょう。
2016.9月号/クレアの秘宝伝~眠りの塔とめざめの石~
「秘宝伝」のAタイプシリーズとして評価の高い「クレアの秘宝伝」の第2弾。演出を大幅にパワーアップして、A+RT機として登場です。注目は、BBでは41種類、RTでは7種類という多彩な演出パターン。大都歴代機の楽曲や演出が、クレアの世界観に合わせ、展開されます。今後、多数登場する見込みの液晶付きAタイプの中でも期待のできる1台です。
2016.8月号/スーパープラネットデラックス
「スープラ」という愛称で親しまれている、山佐のプラネットシリーズ最新作。「ニューパルサーDX」に続くDXシリーズ第2弾の完全告知機として登場です。ポイントは、違和感演出の出現率などにモード管理を適用している点。設定変更時の挙動変化などで、ART機に近い感覚で設定判別が楽しめるかも。シンプルながらも、しっかりとした個性をもったノーマルタイプです。
2016.7月号/パチスロ A-SLOT偽物語
サミーが2013年に発売した高純増AT機「パチスロ化物語」は、今でもホールで稼働する大人気機種となりました。今年2月に登場したA+ART機「パチスロ偽物語」も高い評価を得ています。この「物語」シリーズの最新作が早くも登場。今度はA+RT機となりました。どんな仕上がりになっているのか。その中身を見てみましょう。
2016.6月号/パチスロ ビッグドリームinロストアイランド2
シンプルなゲーム性と出玉感で人気を博した「パチスロ ロストアイランド」が2年ぶりに帰ってきました。前作はAT機でしたが、今回はAタイプで登場。パチンコ「CRビッグドリーム~神撃」の出玉のスピード感を融合した、ボーナスの高い連チャン性能でユーザーを引きつけます。
2016.5月号/パチスロコードギアス 反逆のルルーシュR2
「パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ」初代機は2012年に登場。原作アニメの臨場感あふれるバトルシーンを高確上乗せARTや高継続ループ方式ARTで再現し、人気を集めました。今回も前作同様A+ART機ですが、より自力感が楽しめる構成になっています。導入は5月30日。サミット自粛明けの新台として、注目の新機種です。
2016.4月号/パチスロ機動警察パトレイバー
硬貨を入れて、ハンドルを回すと、カプセルに入ったオモチャなどが出てくる「ガチャガチャ」。どんなオモチャが獲得できるかは自らの運次第という、この「ガチャガチャ」の特徴を生かしたパチスロが登場しました。「パチスロ機動警察パトレイバー」。北電子の意欲を感じさせる一台です。
2016.3月号/注目は南国ボーナス終了後の32G
完全告知タイプの30φ機として2001年に発売され、人気を博した「南国物語」が15年ぶりに帰ってきました。今回は高ベースAT機となっての登場です。初代「南国物語」同様、完全告知を継承しつつ、南国ならではのプレミアム演出も充実。初代同様、アツさが楽しめる一台に仕上がっています。
2016.2月号/マジカルハロウィン5
今回はマジハロ最新作「マジカルハロウィン5」を取り上げます。シリーズの中でも特に人気だったマジハロ2をベースに開発された本機は、シリーズで最も軽いボーナス合成確率に、より進化したARTを搭載。2月22日からホール導入予定で、初期販売台数は約1万台とのことですが、それ以上に注目を集める可能性を秘めています。
2016.1月号/戦国乙女2~深淵に輝く気高き将星~
今回取り上げるのは、平和から1月下旬に市場導入される予定の「戦国乙女2~深淵に輝く気高き将星~」(オリンピア製)です。同社の人気萌え系パチスロシリーズ第3弾となる本機は、ART機だった前作までと異なり、擬似ボーナスで出玉を増やすAT機です。「パチスロラブ嬢」で好評だったシステムも搭載。稼働貢献が期待できる一台です。