導入日は3月1日からで全国5000台予定です。

山佐初の6号機Aタイプ「ケロット4」を試打してきました。

6号機Aタイプというジャンルはまだまだ未開拓なので、気になる台ですね。

スペック

BIG：230枚(技術介入あり)

REG：60枚(固定)

ベース：約40G

6段階設定の純Aタイプで、BIG割合約80%という極端なBIG偏向型スペックになっています。

高設定ほどREG比率が若干上がるので、全設定でBIG割合80%という訳ではありませんが、それでも従来のAタイプよりはBIG比率が大幅に高くなっています。

先日発表された6号機ジャグラーと比較すると、BIG、REGともにボーナス獲得枚数が少ないので、ジャグラーよりスペックダウンしているように感じますが、そうでもありません。

6号機ジャグラーのBIG比率を60%とするとボーナス1回あたりの期待値は約190枚です。

一方、BIG比率を80%としたケロット4は、ボーナス1回あたりの期待値は約196枚になります。

ベースは同じなので、スペック的には遜色ないか、むしろBIG偏向型である分、低設定でも暴れやすいくていいかもしれません。

試打感想、PV

演出はノーマルモード(いつものケロット)、スゴロクモード(サイコロの目と止まったマスでチャンス示唆)、虹河ラキモード(山佐オリジナル萌えキャラ)の3種類から選択可能です。

一番気になるのは虹河ラキモードですが、意外と動きが少なくて、静かに虹河ラキをずっと見てるのも恥ずかしいのですぐに変えてしまったww

BIG中の技術介入要素(2コマ目押し)やオレンジ成立後の演出用RTなど、ジャグラーとはまた違った客層をターゲットに出来そうな気はします。

将来的にはこういう台が必要になってくるとは思いますが、導入開始の3月時点で5号機Aタイプと共存するとなると初動は厳しめになるかもしれないですね。

導入はレンタルプランもありますが、ケロットだったらある程度長期稼働or売却も見込んで購入した方がお得なような気がします。

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