藤商事は12月26日、東京都台東区の東京支店で「P地獄少女四」のプレス発表会を開催。
藤商事は12月26日、東京都台東区の東京支店で「P地獄少女四」のプレス発表会を開催。シリーズ4作品目となる同機は、大当たり確率319.7分の1のV確ループ機。特図1大当たりは100%、確変(約1240個獲得の10Rのみ)。特図2大当たりの確変割合は50%。振り分けは、10R確変が44.5%、2R確変が5.5%、3R通常が50%となっている。また、筐体上部には、「上蝶ギミック」を搭載。従来の縦と横の動きに、手前にせり出してくるアクションもプラス。飛び出せば、アツい演出となっている。名古屋開発部の榊原隆嗣ディレクターは「ユーザーにとっては、大当たり確率さえクリアできれば、必ず確変に突入するのが、通常時の大きな特長。また、この版権は、恨みを晴らし、ターゲットを地獄に送る内容。今回、通常時に5人のキャラクターから好きな人物を選択し、地獄に送れる。男女、年代さまざまなキャラクターを用意したので、どの性別、年代の方でも楽しめるはず」とPRした。ホール導入は2月中旬から。