頭取りシステム「Enterprise」を販売・運営するメディアシステムは11月8日、東京都中央区の「ベルサール東京日本橋」で特別セミナーを開催。
頭取りシステム「Enterprise」を販売・運営するメディアシステムは11月8日、東京都中央区の「ベルサール東京日本橋」で特別セミナーを開催。遊技機選定や活用を指南するコンサルティング会社・トビラアケルの小島信之社長、船井総合研究所の島田雄一郎チーフ経営コンサルタントが登壇した。小島社長は、導入前の最新台は、ヒットするかどうか未知数のため、全く導入しないのではなく、導入後、すぐに判別し、良い台を最短で増台する手法を推奨。増台の判断基準は、稼働率、スペックが近い過去機種の導入3日間の実績との比較。「導入3日後に発注すれば、入手が比較的容易で、2週間後には設置可能。鮮度が高いため、稼働貢献に期待できる」と力説。特に、甘デジコーナーは、他のコーナーよりも稼働アップが見込めるとし、積極的な増台を提案した。