導入日は8月19日からで全国5000台予定です。

大人気版権と噂の新台「オーバーロード」と試打してきました。

ライトノベルが原作で累計発行部数はRe：ゼロよりはるかに多いらしいです。これは期待できるのかな。

スペック

純増：約2.8枚

ベース：約50G

ボーナス：30G+α(約100枚)

疑似ボーナスとAT「オーバーロード」で出玉を増やします。

純増は少なめで、途中に引き戻しゾーンなどを挟まないノンストップATとなっています。

通常時はレア役or末尾86のG数で「1K(ワンキル)チャンス」に突入のチャンスとなり、平均50Gに1回程度は突入するようです。

「1Kチャンス」は連続演出中に対応した小役(絆高確のような感じでその都度対応役は変化)を引ければ疑似ボーナス当選のチャンスとなります。

「1Kチャンス」失敗後などに移行することのある「ナザリック警戒モード」は、「1Kチャンス」の対応役を増やす抽選を行って「1Kチャンス」に(再)突入します。

「1Kチャンス」を成功すると30G+αの疑似ボーナスに当選します。

疑似ボーナス消化中に発生する「狂乱チャレンジ」(3G間減算ストップ)中に成立した小役でAT突入抽選を行います。

AT突入期待度は赤7：約30%、白7：約60%です。

AT「オーバーロード」は1セット40G(初回のみストーリー付きで52G)のバトル継続タイプです。

バトルは成立役に応じて対戦相手のHPを削っていくよくあるタイプで、攻撃力アップや麻痺、毒などの特殊効果もあります。

バトル勝利後はランクに応じた勝利報酬(特殊効果や特化ゾーンなど)を獲得することで、次セットを有利に戦えるようになります。

フリーズは1/65536でAT直撃＆セットストック獲得特化ゾーン確定。

設定変更後は086Gで「1Kチャンス」or「ナザリック警戒モード」orBB直撃orAT直撃のいずれかが必ず発生するので狙い目かもしれません。

試打感想、PV

純増が少なめな点を除けばゲーム性としてはまあまあの出来に見えました。

通常時の肝である「1Kチャンス」はただの連続演出がなので、CZとして見るとわかりずらです。演出中に成立役で書き換え抽選をしているイメージですね。

演出ももうちょっと面白く作れたんじゃないかという気はしましたが…、オーイズミクオリティですねww

導入開始となる8月19日はライバル機がほとんどない状況なので、原作人気がすごいというだけで5000台は売れてしまうかもしれません。

ぼくもバラエティで導入してみようかと思います。

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