●CRAナカムラのぱちんこ泰然自若362
はい皆様ご機嫌麗しゅうっ！いやーもう11月も半ばになりまして、こちら東北も冬モードになって参りました。ここ数年はあんまり雪に悩まされる事も少なくなっているんですが…今年はどうなるんでしょうねぇ。

さてさて、今回は…ってか「今回こそは」続きものを終わらせなくてはならないので、このまま本題へ行かせて頂きますです、はい。

店の月間粗利ノルマが絶賛大ショート中の月末、本来は放出予定だったイベント日にピヨッて取りにいくか、もはや開き直るか…店長の性格と会社の体質によって大きく分かれるが、この時のナカムラ店長はピヨりかけてからの…徹夜組が並んでいるのを見て完全開き直りというパターン。

途中経過は前回書いたのでフル割愛して、結局ショートの上乗せをかます結果に。

( ﾟДﾟ)うん当然だNe☆

しかしここで改心するほど人間ができていないので、翌日もまさかの据え置き祭りでサプライズ♪ひゃっはぁー♪

Ya Ke Ku So !! hahahahaha!!

ままま、しょーがないしょーがない。にわかに店が盛り上がってきてる最中だし、まだモリモリ客数増やしてからキッチリ営業した方が絶対にいいじゃん。まともな店長なら十中八九で理解できる話だが、昭和末期から平成初期の時代で頭が止まってる経営者には、これが全く通じない事が多い。

( ﾟДﾟ)だから月末に放出イベントは、何としても避けるべきだった。

弱小店舗においては、攻め時に攻め切れず息切れしちゃうメカニズムって、ほとんどコレなのよ。

で、結局盛り上がっても一瞬でまたショボ〜ンとなる。既にそういう店の淘汰はほとんど済んだ感じの2024年ではあるが、この話の当時はまだ淘汰の途中だった。

ででで、イベント後の月末残り何日かは高めな利益率(と言っても25〜30%くらい)で無難に締めたが、ノルマショートには変わりなく焼け石にぬるま湯。

( ﾟДﾟ)ですよNe〜☆

翌月初旬の会議、名古屋市中心部のビジネスビルにある本社に集められた店長は2名。だって2店舗しかないから2名。

…そもそも2店舗しかない上に、2店舗とも閑古バードなのに、

( ﾟДﾟ)この本社、必要？

ってかさ、なんで事務員が4人もいるんですか？

こんな状況なんだから、本社なんて店舗2階か社員寮の1室でいいじゃん。謎の事務員カルテットも含め、どんだけ無駄な出費しとんねん！って話で、本当に会社を上向きにしたいならこういう部分のカットが1番最初にすべき事じゃないのかい？

7〜8店舗でブイブイ言わして栄華を誇っていた頃のコストで、そのまま本社を維持してたら

( ﾟДﾟ)そりゃーホールの蛍光灯切れても、経費申請を無視されるワケだね。

本末転倒とはこの会社のためにある言葉なのだろう。社長＆奥方から、やいのやいのと粗利ショートを責められるが、数ヶ月前にボクが来た頃には…ノルマどころか粗利自体がゼロやったやんけ。

経費ゼロで必死に種撒いて、芽が出た瞬間に「根こそぎ刈り取れ！」では、もう

( ﾟДﾟ)アホなんですか？

北斗の拳のタネ籾爺さんに弟子入りして来いって話だ。

やいのやいの言われた言葉は、右から左へ華麗に受け流し、分かってくれてるもう一人の店長と目配せし合って、ひたすらお説教タイムを凌ぐという大いなる時間の無駄使い。

……うん、なんか書き始めの趣旨から大きく逸れてる気がするが、まぁドンマイ。

とりあえず今回はコレで締めておくとしようかww

( ﾟДﾟ)またNEXTウイーク！せんきゅー！

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