マルハンの東日本カンパニー（以下マルハン東日本）は、9月29日に埼玉県所沢市のSKIPFACTORYにて開催されるスケートボードリーグ「JAPAN STREET LEAGUE」（以下JSL）シーズン第2戦に協賛する。

東京オリンピックで新競技に選ばれたスケートボードは、今年のパリオリンピックでも日本人選手が合計4個のメダルを獲得し、前回大会に引き続き大きな活躍を見せた。国内では選手の活躍を受けてスケートボードブームが到来し、現在進行形のエンターテインメントとして成長を続けている。

マルハン東日本は、大会出場選手ならびに関係者は同社の掲げる企業理念である「ドリームチャレンジャー」を象徴しているとして、JSLへの協賛を決め、2024シーズン公式スポンサーに就任した。「ドリームチャレンジャー」は、同社で働く一人ひとりが目指す人物像であり、夢に向かって挑戦し続ける全ての人々を応援する企業でありたいという理念を表している。

マルハン東日本ブランド戦略部部長の西眞一郎氏は、「前回に引き続き、JAPAN STREET LEAGUEに協賛できることを大変光栄に思います。スケートボードは、まさに『ドリームチャレンジャー』たちが集う場です。『好き！』という自己表現と挑戦の象徴であり、その情熱や努力が多くの人々にインスピレーションを与えています。私たちマルハン東日本は、この素晴らしい文化と、その中で夢を追い続けるドリームチャレンジャーたちを応援し、その発展をサポートできることを心から嬉しく思います。今後とも、JAPAN STREET LEAGUEの一員として、共に成長し続けることを願っております」とコメント。同社はJSLへの協賛を通じて様々な領域でスケートボード文化の定着を図るとともに「ドリームチャレンジャー」を応援していく。

JSLは、独自の進化を続ける日本のスケートボードシーンの最先端を世界に向けて発信するべく、プロスケートボーダーの立本和樹が発足した国内最高峰のスケートボードリーグ。出場選手は完全招待制となっており、国内外で活躍するスケートボーダーが年間を通じ全4戦を国内のスケートボードパークで行い、年間王者を決める。
※2024年（オリンピックイヤー）は年間2戦

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