フィールズは9月2日、パチンコ新台「P 宇宙戦艦ヤマト2202 超波動」(製造元:ビスティ、型式名:P宇宙戦艦ヤマト2202-3G)の販売を発表した。2022年7月に導入された「P宇宙戦艦ヤマト2202 -ONLY ONE- 」の後継機と言えなくはないが、ルックスもスペックも完全に新しくなっている。
■基本スペック
・大当たり確率 約1/319.7
・右打ち中図柄揃い確率 約1/99.7(※1)
・ST突入率 約77.5%
・ST継続率 約77.5%(※2)
・賞球 1&5&15
・ラウンド 2Ror10R(10C)
・出玉 約300個or約1,500個
・ST回数 144回+残保留4個
※1 大当たりと時短図柄の合算
※2 ST回数リセットを含む
大当たり確率約1/319.7の一種二種混合タイプで、初当たりの約77.5%でST「真波動RUSH」に突入する。金7が揃えば「真ヤマトBONUS3000」となり、10R×2回で約3,000個獲得した上でST突入(振り分けは約25%)。奇数図柄なら「ヤマトBONUS」で、2R+ST。偶数図柄の「チャレンジBONUS」も2Rで、演出成功でSTへ、失敗で通常時に戻る流れとなっている。
ST「真波動RUSH」は、時短144回+残保留4個。大当たりの振り分けは、10R×2回の約3,000個が約25%、約1,500個が約50%、約300個が約6%、そしてSTリセットとなるc時短の「コスモリバース」が約19%となっている。トータル継続率はc時短込みで約77.5%だ。
通常時でもST中でも、10R×2回の約3,000個が約25%を占めているところが大きな特徴。「~-ONLY ONE-」は1G連と高継続率が魅力のライトミドルだったが、本機はスピード感を損なわないようにしつつ出玉感に重きを置いたミドルタイプなのだ。
演出は、シリーズの特徴的な「金ヤマト」や「ヤマト発進」などは残しつつも一新している。また、盤面画像を見てもわかるように、史上最大級の波動砲ギミックを搭載。当然、期待度の高い必見演出となっている。
導入開始は10月上旬を予定。
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