激アツの7,500個当たりを搭載! パチンコ新台「フィーバーからくりサーカス2」が2機種同時に登場/SANKYO

SANKYOは8月26日、スマパチ新台「eフィーバーからくりサーカス2魔王ver.」(製造元:ジェイビー、型式名:eフィーバーからくりサーカス2R)とパチンコ新台「Pフィーバーからくりサーカス2運命ver.」(型式名:Pフィーバーからくりサーカス2T)、2機種同時の販売を発表した。2022年8月にデビューし人気を博した「Pフィーバーからくりサーカス」の第2弾で、普図STの一種二種混合タイプとなっている。

【eフィーバーからくりサーカス2魔王ver.】

eフィーバーからくりサーカス2魔王ver._筐体

原作/藤田和日郎「からくりサーカス」(小学館少年サンデーコミックス刊)/©藤田和日郎・小学館/ツインエンジン
Licensed by Sony Music Labels Inc.

■基本スペック
・図柄揃い確率 1/399.9(※)
・賞球 1&5&15
・RUSH(LT)突入率 約52%
・RUSH(LT)継続率 約80%
・運命の一劇発生率 約1/78
・ラウンド 2Ror8Ror10R(10C)
・出玉 300個or1,200個or1,500個
・電サポ 135回
※ 1,200個大当たりと300個+LTの合算値。大当たり確率は1/199.9

まず、予定販売台数が多いスマパチのほうだが、RUSH=LTというLT特化型だ。通常時の図柄揃い大当たりの約51%が8R+LT、約48%が8Rのみ、これとは別に約1%が2R+LTとなっている。液晶上は、奇数図柄揃いで出玉1,200個+LT、偶数図柄揃いも出玉1,200個だが演出成功でLT、失敗で通常時へ。図柄が揃わない「からくりチャージ」は出玉300個でその多くは通常時に戻るが、一部でLTとなる。結局、RUSH突入率は約52%だ。

RUSHは「超悪魔(デモン)RUSH」といい、普図によるSTは135回。ここで何より重要なのが約1/78で発生する「運命の一劇」で、演出に成功すれば大きな報酬を獲得できる。具体的には、1,500個の大当たりが1~5回発生、つまりワンチャンスで7,500個の獲得が可能なのだ。これとは別に、c時短当選でST回数がリセットされる。出玉振り分けとしては、1,500個が約40%、3,000個が約33%、4,500個~7,500個が約17%(約10%はSTリセット)。トータルのRUSH継続率は約80%だ。

激アツの「運命の一劇」は、大当たり獲得の演出を4種類から選択できる。図柄が揃うたびに1,500個を上乗せする「5回攻撃」、ボタンプッシュですべてが決まる「ボタン一撃」、扉の隙間から出玉数がわかる「悪魔の扉」、究極の2択演出が発生する「ジャッジメント」だ。それぞれに3,000個以上や7,500個が濃厚といったパターンが用意されているので、注意して見るといいだろう。

【Pフィーバーからくりサーカス2運命ver.】

Pフィーバーからくりサーカス2運命ver._筐体

原作/藤田和日郎「からくりサーカス」(小学館少年サンデーコミックス刊)/©藤田和日郎・小学館/ツインエンジン
Licensed by Sony Music Labels Inc.

■基本スペック
・大当たり確率 1/319.7
・賞球 1&5&15
・RUSH突入率 約75%
・RUSH継続率 約75%
・運命の一劇発生率 約1/79
・ラウンド 2Ror10R(10C)
・出玉 300個or1,500個
・電サポ 135回

P機のほうは、上記スペックの通りスマパチ版を少しだけマイルドにしたものとなっている。初当たりに関しては、約40%が10R+RUSH、約35%が2R+RUSH、約25%が2Rのみ。「からくりチャージ」は搭載していない。また、「超悪魔RUSH」中の出玉振り分けも抑えられており、1,500個が約51%、3,000個が約26%、4,500個~7,500個が約8%(約15%はSTリセット)。とはいえ、“ワンチャンス7,500個”が十二分に魅力的なことは間違いないだろう。

導入開始は両機種とも11月5日を予定している。

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