ニューギングループは8月3日、都内文京区の東京ドームシティプリズムホールにて「花慶の日2024 in 東京ドームシティプリズムホール」を開催。同イベントは、花の慶次ファンの満足度向上や新規ファンの獲得を目的に実施されたもので、今年は「傾いていこうぜ!」をテーマに、来場者自身が前田慶次のように「傾ける」企画を多数用意。会場には花慶ファミリーが勢揃いし、多くのパチンコ・パチスロファン、慶次ファン、ニューギンサポーターとともに大いに盛り上がった。
例年行われている花慶LIVEでは、角田信朗さん、大西洋平さん、前田慶次のCVを務める声優の藤沢としやさんが熱唱。さらに「CR花の慶次~愛」の搭載楽曲「最後の戦士~DARING WARRIOR~」を歌う信岡愛さん、パチンコ最新機種「花の慶次~傾奇一転」の新規楽曲「傾奇者輪舞」を大西洋平さんとともに歌う「096k熊本歌劇団」も出演し、前後半で行われたLIVEはどちらも最後まで盛り上がりを見せた。
今年のステージは、奥村助右衛門のCVを務める今村一誌洋さんが総合MCを担当し、人気パチンコライターとともに各ステージコンテンツを盛り上げた。中でも今年は「花の慶次」をテーマとした来場者参加型のクイズコンテンツ「全員参加!!『花慶の日2024』天下無双クイズ王決定戦」を開催。遊技機や原作を中心にした問題が出題された。遊技機編では過去シリーズ機の演出やスペックを知らないと正解できない難しい問題もあり、これには一緒に参加したパチンコライター陣も大苦戦。上位入賞したファンには豪華グッズが贈られた。
また、ホール紹介コーナーではホールマスコットキャラクターがステージに登場。今年は「花慶の日」歴代最多の17法人のマスコットが集結したほか、同ホールで活躍する話題のアイドル店員やスタッフも参加した。ステージではスタッフが、マスコットのプロフィール紹介、自店のSNS、YouTubeチャンネルなど、推しポイントをそれぞれPRした。
そのほかにもコンテンツは盛りだくさんで、どこも行列が絶えなかった。例年好評の記念写真が撮れるフォトスポットには、迫力満点の前田慶次フィギュアとパチンコ「花の慶次~傾奇一転」デザインのラッピングカーを用意。花慶グッズが手に入れられる「傾奇よろづ屋」には、開幕から入念にグッズを吟味するファンが押し寄せた。「ふれ慶コーナー」では、出演アーティストやパチンコライターとファン一人ひとりが記念撮影、交流が行われていた。また、今年はサイコロを振ってオリジナル景品をGETする「花慶チンチロ」コーナーが新登場。「4・5・6」やゾロ目など、出た目によって獲得景品が変わるわかりやすいルールとなっており、ピンゾロを出して歓喜する豪運のファンの姿もあった。
試打コーナーでは、7月に全国導入されたスマパチ「花の慶次~傾奇一転」のほか、「スマスロワンパンマン」を設置。試打参加は抽選だったものの、大当たり場面を自身のスマホに収めるなど、どのファンも与えられた制限時間一杯まで楽しんでいた。また、試打後には「花の慶次~傾奇一転」であればサウナセット、「ワンパンマン」ならマグカップといったオリジナルグッズがプレゼントされた。そのほか、試打可能機で注目されていたのがBluetooth搭載型パチンコ機。こちらは遊技機の新しい遊び方を研究するニューギンの専門チーム「先端技術ラボ」の試作機で、遊技機とBluetooth接続したヘッドフォンで演出の音を楽しみながら遊技が可能。その新感覚の遊技性に来場者も関心を示していた。
来場したファンの20代男性2人組は「朝早くからLIVEとグッズ目当てで来ました!」「サウナグッズが超嬉しかったです!」とご満悦。毎年参加しているという50代の夫婦は「今年のLIVEもサイコー!」「昔から慶次と角田さんのファンです。今日の角田さんもカッコ良かった!」とまだ興奮が収まらない様子。同イベントの来場者数は延べ1,600人にわたり、今年も大盛況のうちに閉幕した。
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