セガサミー文化芸術財団・Dance Base Yokohamaが「This is MECENAT」に3年連続して認定

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一般財団法人セガサミー文化芸術財団(神奈川県横浜市、里見治紀 代表理事)および同財団が運営するダンスハウス「Dance Base Yokohama(ダンスベースヨコハマ)」(以下 DaBY)はこのほど、公益社団法人企業メセナ協議会が定めるメセナ活動「This is MECENAT 2024」に認定された。DaBYの理念および、その実現に向けた取り組みが認められ、3年連続の「This is MECENAT」認定となった。

「This is MECENAT」は、全国各地の企業や企業財団が取り組む多彩なメセナ(芸術文化振興による豊かな社会創造)活動を”見える化”し、その社会的意義を示すことを目的として2014年にスタートした。時代とともに多様化し進化する企業メセナを広く周知するため、”これぞメセナ”と認定された活動にはシンボルである「メセナマーク」が発行され、「This is MECENAT」専用サイトに掲載される。

DaBYは、ダンスを中心とするパフォーミングアーツ作品の創作を目的に、2020年6月にオープンしたダンスハウス。ワークショップや実験的なトライアウト公演の企画・運営、海外アーティストやカンパニー招聘、ダンスアーカイブ事業などを行い、振付家やダンサーのみならず、様々な分野のクリエイター、批評家、研究者、プロダクションスタッフ、そして観客の交流拠点を目指している。唐津絵理氏(愛知県芸術劇場常務理事/芸術監督)がアーティスティックディレクターを務め、ダンス、舞台芸術領域全体の活動環境の整備、アーティスト・ダンサー・スタッフの権利擁護、観客・市場拡大施策等を展開している。

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