兵庫県神戸市灘区に123+N神戸本店がグランドオープンします。予定地はフェニックス摩耶店跡。

住所は兵庫県神戸市灘区味泥町6-1。阪神本線西灘駅から南方、浜手幹線沿いの味泥交差点角。

延田グループが大型アミューズメント施設を取得

フェニックス摩耶店はゲームセンター、ボーリング、カラオケ、ダーツなどが入っているフェニックスプラザ内にあるパチンコ店。

台数は680台。なんといっても機種ラインナップが古い。スマスロ、スマパチがない時点で営業を長く続けていく考えはなかったことが想像されます。ちなみにもう1店舗あるグループ店も明け渡す事は決まってます。

そんな場所を取得したのは123でおなじみ延田グループ。

店舗数は60店舗以上、直近の出店は今年4月に熊本県、滋賀県へグランドオープン。今年は積極的な出店姿勢を見せています。

今回のフェニックス摩耶店はグランドオープンするにしても、大掛かりな設備投資は不可避。屋号は+Nなので1,000台を越える増床含めたグランドオープンになる見通し。

大きく生まれ変わる意味ではとても楽しみなグランドオープンです。

屋号に覚悟を感じるグランドオープン

グランドオープンする屋号は123+N神戸本店。既存の123神戸店があるのに本店を名乗るくらいですから、期待せずにはいられない。

近隣商圏唯一の大型店爆誕という事で近隣店は対策に追われることになるでしょう。兵庫県有数の繁華エリアである三宮への影響も気になるところ。

グランドオープンは年末予想です。