SANKYOは5月17日、都内港区のヒルトン東京お台場にて、パチンコ新台「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来 -白き一角獣と黒き獅子-」(型式名:Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン2 S)のプレス発表会を開催。CMやPVの公開、実機のお披露目と説明、そしてゲストを招いてのトークショーが行われた。
冒頭のあいさつに立った東郷裕二専務執行役員営業本部長は、「絶大な支持を得た『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』の続編となる今作ですが、開発で一番大事にしてきたものはファンの声です。『ガンダムユニコーンのここが面白い』『ここがもう少しこうだったなら』といったSNSや直接の声にしっかりと耳を傾けながら、開発に取り組みました」と開発時のポイントを披露し、「前よりも面白い、楽しいと言っていただけるような機械に仕上がったと考えています。言うなれば、ファンの皆さんと一緒に作り上げたガンダムユニコーンです。歴史に残る大人気パチンコマシンになると確信しているので、ぜひ楽しんでいただきたいです」と熱く語った。
続いて、本機のCMに出演している城田優さんが登壇。CMのメイキング映像の一部公開や、トークショーが行われた。城田さんは「CM撮影はグリーンバックでしたが、そこにいるはずのないガンダムを想像しながら演じました。“城田優”として出演していますが、叫ぶ・自問自答するシーンなど、割とお芝居の要素が多かったので、普段の自分の仕事が活かせました」と撮影時の秘話やこだわりを語り、「パチンコは日本を代表するエンターテインメントの一つだと思います。この『ガンダムユニコーン』は本当に胸が踊る、ワクワクドキドキが止まらない一台になっていますので、自分自身も8月からプレイできることを楽しみにしています」と、期待の言葉を口にした。
製品説明では基本的なスペック、ゲーム性が公開された。大当たり確率1/319.7のミドルで、突入率70%、継続率約81%、出玉ALL1,500個のRUSHが特徴。前作「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン」の「3000FEVER」やゲーム性を踏襲しつつ、映像・役物などすべてが進化している。
導入開始は8月上旬を予定。
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