石川県大阪事務所 所長 山下幸則氏（右）、延田グループ 社長室 室長 笈川満氏（左）

遊技事業を中心に総合エンターテイメント事業を展開する延田グループ（大阪市中央区、延田尚弘 代表取締役社長）は、令和6年能登半島地震により被災した地域の復旧に役立ててもらうため、350万円を石川県大阪事務所へ寄付した。

募金活動は1月から2月末日にかけて、同グループの遊技事業65店舗、温浴事業2店舗、スポーツ事業4店舗、レストラン事業1店舗の各事業所で実施。寄せられた募金に同グループからの寄付金を合わせた合計350万円を石川県大阪事務所へ寄付した。

同グループは募金活動のほかにも、「楽しいは美味しい友の会」「しあわせいっぱい食堂」と協業し、遊技店舗（123CiTY！WAKAYAMA）で常備している災害備蓄品（ペットボトル水）480本も、石川県七尾市の避難所に寄付している。

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