セントラルグループが香美市との「協働の森づくり事業 地域交流イベント」に参加

セントラルグループ_協働の森づくり事業 地域交流イベント

「ディーボ」「セントラル」の屋号で高知県を中心に愛媛県・岡山県に店舗展開しているセントラルグループは3月9日、高知県香美市「環境先進企業との協働の森づくり事業」における「地域交流イベント”セントラルグループ香美市物部の森2023″」に参加した。

今回で10回目の開催となる同イベントには、香美市の小学生17名と平山地区住民、同グループから22名の計50名が参加し、平山地区にある「地域交流施設 ほっと平山」前の伐採跡地にて、750本の「くぬぎ」や「こなら」などの広葉樹の植樹と、食害防止チューブの設置体験などを行った。

同グループは、2010年に高知県香美市とパートナーズ協定を締結後、継続して森林整備のための協賛活動を行っている。協定締結から5期13年(1期あたり3年契約)が経過し、これまでの間伐実施面積の総数は約42ヘクタールとなった。

同グループは「今後とも『地域社会との共生(パートナーシップ)』の理念のもと、地元である高知県がより活性化するために、可能な限り地域の活動支援や協賛に参加したいと考えております。そして、高知県の財産である森林を守る事業への協賛活動を継続していくことで、今世界が取り組むSDGsの目標達成に向けて微力ながらも貢献したい」としている。

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