RUSHは高速1G連&1,000個or2,000個! パチンコ新台「Pわんニャンアドベンチャー119ver.」が登場/三洋物産

三洋物産はこのほど、パチンコ新台「Pわんニャンアドベンチャー119ver.」(製造元:サンスリー、型式名:PわんニャンアドベンチャーHBF)の販売を発表した。2023年に導入された「Pわんニャンアドベンチャー」の甘デジで、大当たり確率約1/119.8の一種二種混合タイプ。遊びやすい確率帯ながら、高速1G連&大当たり1,000個or2,000個のRUSHが特徴となっている。

Pわんニャンアドベンチャー119ver._筐体

©SANYO BUSSAN CO.,LTD.
©SANTHREE CO.,LTD.

■基本スペック
・大当たり確率 約1/119.8
・右打ち中図柄揃い確率 約1/1.0
・賞球 1&5&6&11
・RUSH突入率 54%
・RUSH継続率 約53%
・ラウンド 4Ror10R(10C)
・出玉 340個or1,000個or2,000個(10R×2)
・時短回数 127回

通常時はライトミドル機同様に、伝統の「わんわんモード」、一発告知が楽しめる「楽園モード」、にぎやか演出が楽しめる「にゃんにゃんモード」の3種類のモードが選択できる。初当たり時のRUSH突入率は54%で、「トレジャーボーナス」ならRUSH直行。「チャレンジBONUS」だった場合は、一撃チャレンジ演出が発生し、ボタンを押して演出成功ならRUSH突入。失敗すると通常へ戻る流れ。

「トレジャーRUSH」の継続率は約53%。大当たりの振り分けは約30%が2,000個(10R×2)+時短127回、約23%が1,000個+時短127回、約47%が1,000個+時短0回。合算約53%の時短付き大当たりに当選する限り、高速1G連で出玉を積み上げるゲーム性だ(右打ち中図柄揃い確率約1/1.0)。遊びやすい確率帯ながら、チャレンジし甲斐のある設計が魅力となっている。

導入開始は3月4日を予定している。

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