スペックは変わらなくても細部は進化! パチスロ新台「スマート沖スロ ドラゴンハナハナ~閃光~」が登場/ピーセカンド

パイオニアはこのほど、スマスロ新台「スマート沖スロ ドラゴンハナハナ~閃光~」(製造元:ピーセカンド、型式名:Lドラゴンハナハナ~閃光~JP)の販売を発表した。2023年12月に導入が開始された「ドラゴンハナハナ~閃光~-30」、3月に導入を控えている「ドラゴンハナハナ~閃光~」のスマスロバージョンで、パイオニア系初のスマスロ、かつスマスロ初のノーマルタイプとなっている。

スマート沖スロ ドラゴンハナハナ~閃光~_筐体

©PIONEER

設定 BB確率 RB確率 合算確率 出玉率
1 1/256 1/642 1/183 97%
2 1/246 1/585 1/173 99%
3 1/235 1/537 1/163 101%
4 1/224 1/489 1/153 104%
5 1/212 1/442 1/143 107%
6 1/199 1/399 1/133 110%

ボーナス確率や出玉率など、スペックは前述の2機種と全く同じ。ゲーム性も同様で、大きく異なるのはメダルを使用しないことだ。しかし、細かい点で進歩している。

まず、ボリューム機能の搭載。全リール停止、かつBETしていない状態で左ボタンを長押しすると、中リール下部の7セグに「Vol○」と表示される(○は1~5の数字)。その数字が音量を表しており、中ボタンを押せば小さく、右ボタンを押せば大きくなるのだ。

そして、ファンの心をつかんで離さないハイビスカスランプは、高輝度&ストロボフラッシュを新搭載。史上最も派手な輝きを見せるため、さらに中毒性(!?)が高まったと言えるだろう。

本機を含めた3機種は、ボーナス確率、特にBB確率が非常に高く、自力連チャンの期待が大きい。それを好きなボリュームで、新鮮なハイビスカスで味わえるのだから、たとえファンでなくても一度はスマスロバージョンを打ってみてはいかがだろうか。

導入開始は3月中旬を予定。

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