大一商会はこのほど、パチンコ新台「P真・一騎当千~桃園の誓い~129ver」(製造元:ディ・ライト、型式名:P真・一騎当千~桃園の誓い~FH-TS)の販売を発表した。2023年に導入された「P真・一騎当千~桃園の誓い~」の甘デジで、大当たり確率約1/129.8のSTタイプ。継続率約85%×出玉1,000個or2,000個の上位RUSH搭載が特徴になっている。
■基本スペック
・大当たり確率 1/129.8
・右打ち中図柄揃い確率 1/99.6
・賞球 1&4&10
・RUSH突入率 約72%
・闘士恋撃継続率 約54%
・ハーレムタイム継続率 約85%
・ラウンド 10R(8C・10C)
・出玉 320個or1,000個
・ST回数 76回or185回
・時短回数 30回
初当たりの67%はST直行。残り33%は時短30回「チャンスタイム」へ。初回に突入するST「闘士恋撃」の回数は76回で、引き戻し率は約54%。このST間は、あと2回のボーナス当選で上位RUSHに突入するゲーム性となっている。また、「チャンスタイム」中の引き戻し率は約14%と低いが、あと1回のボーナス当選で上位RUSH突入だ。
上位RUSH「ハーレムタイム」は185回のロングST。初回STの76回より回数がアップしているため、継続率は約85%に上昇する。また、右打ち中の出玉の大半は1,000個だが、ウェディングフリーズ発生時は注目。もう1回のボーナスが約束されるので計2,000個の出玉が獲得できる(特図2の振り分け率:1,000個約99.2%、2,000個約0.8%)。
導入開始は2月を予定している。
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