正月のパチスロ店は大回収日！

2024年到来。年明けで暇なので・・・

と思われて人がいるかもしれません。しかし・・・・

ちょっと待って！

お正月のパチスロは初めて打つには時期がかなり悪いです。

以下はその訳を「2024 お正月にパチスロを打ってはいけない理由」として記事にしてみました。

お正月にパチスロ・パチンコを打ってはいけない理由

集客しなくても人が来る日は出さない。

勝手に人が増える日には出さないよ！

パチンコ店が出玉を出す多く出す時。（釘を開けたり、高設定を入れること。）

これは何のためにやっているのかというと集客するためにやっています。

正月は、帰省や仕事が休みでお客が増えるため基本的に設定を入れる必要がありません。

パチスロには大回収日（出さない日）があり　

正月・GW・お盆

この3つの時期には特に厳しくなり低設定や釘が悪くなる傾向があるので打たないことをおすすめします。

当たりまで投資が多く掛かる台が増えた。

投資が増えがち

今のパチスロ台は負け続けると1時間でいくら掛かると思いますか？

正解は1時間で約2～3万円

ちなみに、これはただただ当たらずハマり続けた場合です。

最近は特に荒い台が増えてきて 真の当たり（メダルが増える当たり）まで打ったとすると

5万以上

かかってしまう台も普通にあります。

その分、出る場合もありますが・・・お正月にちょっと立ち寄るぐらいの軽い気持ちで打つ台のは、危険です。

正月気分でいつもより多く投資してしまう。

お正月は新年の始まりということで気分が浮かれている人が多い時期。

「2024年の運試しだ！」ということでいつもより多くお金を入れてしまう・・・ということになりがち。

同じお金を入れるなら正月ではなく違う日にしたほうが勝てる確率が上がります。

実は大勝ちしてしまうことが最も良くない。

ビギナーズアンラック！

正月は大回収日だと言いました。だったら全く勝てないのかというと中には大勝ちする人もいます。

パチスロ台は最近まで2400枚リミットというのがあり、どういう状況でも2400枚出ると当たりが強制終了してしまう・・・という台になってました。

しかし規制が緩和され

一撃1万枚以上の出玉が可能になっています。

さらに高純増台が規制されてたことも撤廃され・・・1ゲームの純増7枚以上という爆裂台も出ています。計算上は1時間で4000枚～。

2時間以上あれば万枚（20万）出てしまう

という台も多々あります。そんな中初めて打ったパチスロで

一撃万枚で20万以上大勝ちした！

一見良いように見えるこの展開。実は一番運がない不幸なパターンです。

「パチスロは簡単に稼げる。」というイメージを持ってしまうため

「次も同じ台を打てば大勝ちするんじゃないか？」と思ってしまい気づけば20万以上負けてた・・・というのがありがち。

なんだかよくわらないけど勝った！というのが一番危険です。

どうしても打ちたい場合はどうする？

レートをできるだけ落とそう

低レートで遊ぼう

パチスロのレートを簡単に分けると

• 20スロ・・・・1000円で50枚のメダルが出てくる。
• 5スロ・・・1000円で200枚のメダルが出てくる。

2種類のレートがあります。場所によってはもっと種類があるところがありますが20スロと5スロという組み合わせが多いですね。（低レートがないホールもあります。）

5スロは負ける額が単純に1/4になるため痛手を置い辛いです。

同じ額で長く遊べるため、ちょっと軽く遊んでみようかな？という場合は必ず5スロ以下を選択しよう。

5スロかどうかは台の周りに書いてはありますが、わからないときは店員さんに聞くと教えてくれます。

777タウン・アプリを利用しよう

一定額で打てる！

昔はパチスロを打つには実際のお店に行くしかありませんでしたが今は実際のホールの似た環境で打てる777タウンというサービスが存在します。

実際のホールで打つと回すたびにお金がかかってしまいますが、777タウンなら月額1100円で遊び放題となるためパチスロの演出を楽しみたいという場合はこちらを利用しよう。

まとめ

負けるパチスロのコスパは激悪い

パチスロは負けるとコスパが非常に悪いです。

一日打って5万負け

これがパチスロの情報を熟知している人・何年もパチスロを打って勝ち続けている人でも運が悪いと普通に起きます。

そしてそれが正月かつあまりパチスロを打ったことがない人ならさらに負ける確率が高くなります。

もしパチスロを打つ場合は正月が明けて、しばらく経ってからのイベント日に打つのが無難。

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