フィールズはこのほど、パチンコ新台「ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ」(型式名:Pシン・エヴァンゲリオンX)と「スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル」(型式名:eシン・エヴァンゲリオンZ)の2機種同時販売を発表した。P機「Type レイ」の大当たり確率は1/319.7、スマパチ「Type カヲル」の大当たり確率は1/349.9で、どちらもV-STタイプ。STは163回のロング仕様となっており、継続率は約81%、特図2の大当たり出玉はALL1,500個で、出玉感も申し分なし。また、大ヒットを記録した映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」をモチーフとする、パチンコ初解禁の演出にも要注目だ。
ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ
■基本スペック
・大当たり確率 約1/319.7→約1/99.5
・確変率 約63%→100%(ST163回)(※1)
・賞球 1&5&15
・ST突入率 約73%(※2)
・ST継続率 約81%(※3)
・ラウンド 2Ror10R(10C)
・出玉 約300個or約1,500個(※4)
・時短回数 100回(※5)
※独自調査値
※1 確率変動は特定ラウンドにおけるV入賞が条件
※2 ST突入割合約63%に時短100回での引き戻し約26.9%と残保留での引き戻し約1.2%を含めた数値
※3 ST継続率約80.7%に残保留での引き戻し約1.2%を含めた数値
※4 出玉は払い出し
※5 高ベース中に特図1で通常大当たりに当選した場合は時短500回
初当たり時の確変率は約63%で、奇数図柄揃いor「1・3・5」揃いならST突入、偶数図柄揃い(昇格の可能性あり)なら時短100回の「チャンスタイム」突入となる流れ。また、通常時に「全回転」(特図1の振り分け率約1%)が発生した場合は出玉1,500個(10R)+ST直行。ST突入率は時短100回時の引き戻し(残保留込み)を含め、トータルで約73%となっている。
「シン・IMPACT RUSH」は163回のロングSTで、継続率約81%(残保留込み)、特図2の大当たりはALL1,500個となる。またST中は、演出がバランス良く楽しめる「碇シンジ」、一発告知出現率が上昇する「式波・アスカ・ラングレー」、先読み系の信頼度が跳ね上がる「アヤナミレイ(仮称)」、カヲル(出現で大当たり濃厚)の出現率が上昇する「渚カヲル」、一発告知と渚カヲルの出現率・先読み系の信頼度が上昇となるいわゆるフルカスタム「真希波・マリ・イラストリアス」の5モードがそれぞれ選択可能だ。
スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル
■基本スペック
・大当たり確率 約1/349.9→約1/99.4
・確変率 約70%→100%(ST163回)(※1)
・賞球 1&5&15
・ST突入率 約78%(※2)
・ST継続率 約81%(※3)
・ラウンド 3Ror10R(10C)
・出玉 約450個or約1,500個(※4)
・時短回数 100回(※5)
※独自調査値
※1 確率変動は特定ラウンドにおけるV入賞が条件
※2 ST突入割合約70%に時短100回での引き戻し約24.9%と残保留での引き戻し約1.1%を含めた数値
※3 ST継続率約80.8%に残保留での引き戻し約1.1%を含めた数値
※4 出玉は払い出し
※5 高ベース中に特図1で通常大当たりに当選した場合は時短550回
パチンコエヴァンゲリオンシリーズ初のスマパチ「Type カヲル」は、快適な操作性に加え、トップランプ、スピーカー、その他デバイスもこだわり抜いた「eフリーダム枠」を採用。通常時とST中のゲームフロー、ST継続率81%、特図2の大当たり出玉ALL1,500個はP機と同様となるが、スマパチでは初当たり時の確変率が約70%のため(P機の確変率は約63%)、ST突入率は約78%と高くなっている。また、大当たりラウンド数は3Ror10R(P機は2Ror10R)、特図1の10R比率が約5%に増えていることにより(P機は約1%)、出玉性能はスマパチのほうが勝る設計になっている。
両機種ともに12月よりホール導入開始予定。
Copyright © 2023 『遊技日本』 All Rights Reserved.