遺伝子を継承しつつ、さらなる進化! 硬派なAタイプファンに贈るパチスロ新台「クランキークレスト」が登場/ミズホ

ユニバーサルエンターテインメントは9月25日、パチスロ新台「クランキークレスト」(製造元:ミズホ、型式名:SクランキークレストCR)の販売を発表した。2016年導入のノーマル5号機「クランキーセレブレーション」以来となる、シリーズ7機種目。当然、RTなどのオマケがないノーマル機で、ボーナスだけで出玉を増やしていくタイプだ。

クランキークレスト_筐体

©UNIVERSAL ENTERTAINMENT

設定 BB確率 RB確率 合算確率 出玉率
1 1/275.4 1/407.1 1/164.3 100.5%
2 1/275.4 1/370.3 1/157.9 102.0%
5 1/262.1 1/336.1 1/147.3 105.2%
6 1/254.0 1/304.8 1/138.6 108.0%

※独自調査値(出玉率は完全攻略時のもの)

伝説の名機「クランキーコンドル」に端を発するクランキーシリーズに、クレスト(最高峰)が仲間入りした。伝統の青テン(左・中リール上段で青7がテンパイ)やリリス(中段に「リプレイ・リプレイ・スイカ」)などのリーチ目を継承しつつ(リーチ目総数は3,000以上)、歴代機の面白さを凝縮している。

通常時は時として、上部パネルにあるトランプのスートが描かれた4つのランプで小役を示唆。対応役が揃わなければボーナス濃厚となる。このランプとリール出目によって、二確となることもあるわけだ。

また、クレストチャレンジは「クランキーコレクション」のクランキーチャレンジよろしく、左リールに「羽根・チェリー・コンドル」が停止し、重複ボーナスに期待できるというもの。残りのリールに羽根を狙って、揃えば期待大だ。

BIGは、コンドル揃い、赤7揃い、青7揃いの3種類で、コンドルBIGと赤7BIGが同一フラグ。いずれも最大獲得枚数は279枚となっている。REGはBAR揃いの1種類で、こちらは最大112枚。両ボーナスとも、技術介入が必要となっている。

BIG中は、予告音が鳴ったときに、右&中リールに青7を下段に引き込める範囲に目押しし、左リール下段にコンドルをビタ押しして14枚役を獲得。REG中に予告音が鳴ったときは、左リール枠上から中段にコンドルを目押しし、中段に止まった場合は中リール上段か中段に青7を、右リールは中段にどちらかの7が引き込めるように目押し。BIG中は失敗しても再チャレンジできるが、REG中は払い出し枚数が減ってしまうので要注意だ。

導入開始は12月を予定している。

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