経済産業省は、特定のサービス産業の売上高等の経営動向を把握し、景気や雇用動向等の判断材料とするため、毎月実施している「特定サービス産業動態統計調査」の7月度の速報値を公表した。
これによると調査対象企業が営むパチンコ店は合計1,138店舗で、1店舗あたりの設置台数は563台。調査結果から算出した1店舗あたりの売上高は前年同月比111.2%の213百万円となり、4ヵ月連続して前年同月比110%を超える伸びとなった。遊技機1台あたりの売上高は前年同月から33,429円増の379,034円となり、これを1日あたりに換算すると同1,078円増の12,227円となった。
The post 7月の売上高 1店舗あたり2.1億円、1台あたり38万円/特定サービス産業動態統計調査 first appeared on 『遊技日本』.
Copyright © 2023 『遊技日本』 All Rights Reserved.