平和は2月7日、都内台東区のショールームにて、新台「CRターミネーター2」のプレス発表会を開催した。ホールへの導入開始は4月7日を予定している。
1991年に公開され、全世界で5億6千万ドルという興行収入を叩き出したSF映画の金字塔「ターミネーター2」がパチンコで登場。実写映像はもちろんのこと、美麗CG映像による迫力あるバトルシーンを搭載し、コンテンツの持ち味であるスピード感や爽快感などは本機最大の特徴でもある「I’LL BE BACK MODE」中でも再現されている。
本機は、大当たり確率1/319.6のV確リミッタータイプ。大当たりは初当たりも含め全て2,016発で、一度V入賞さえすれば3回リミットの6,048発(2,016発×3)を獲得できるといった唯一無二の期待感を生み出すゲームシステムを実現した。通常時のメインルートは、大当たり終了後に突入する100回転時短の「ターミネーターモード」。ここで大当たりを掴み取ることで3回リミッターの「I’LL BE BACK MODE」を獲得できる。
リミット消化後は時短100回に突入し、ここでの引き戻し率は約26.8%。滞在中に引き戻すことができれば再び歓喜の3回セットを獲得できるといった持続する期待感と出玉感を併せ持つオンリーワンスペックに仕上がっている。
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