全日遊連はこのほど、「組合員加盟店舗の実態調査」について最新の調査結果を発表した。これによると4月末時点の営業店舗数は、前月末時点から7店舗減に止まったほか、遊技機台数はパチンコ機、パチスロ機ともに増加した。
2023年4月末時点での全日遊連加盟パチンコホールの営業店舗数は、前月末より7店舗少ない6,639店舗(前年同月比640店舗減)、新規店舗数は6店舗多い8店舗(同2店舗増)、廃業店舗数は43店舗少ない43店舗(同4店舗減)、休業店舗数は25店舗少ない172店舗(同39店舗減、当月中に休業した店舗は19店舗)となった。
遊技機の設置台数を見ると、パチンコが前月末より2,758台多い1,969,439台(前年同月比89,678台減)、パチスロは6,247台多い1,225,578台(同57,199台減)、パチンコとパチスロを合わせた総設置台数は3,195,017台(同146,914台減)となった。
2022年の加盟店舗調査はこちら。
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