【競馬】皐月賞、とんでもない穴馬が見つかる・・・・

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1:
根拠はある!

皐月賞はグリューネグリーンが大穴開ける

引用元: ・https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1681617610/

2:
根拠1:イクイノックスはなぜジオグリフに負けたのか?-皐月賞の流れに着目せよ
→昨年は現役最強と目されるイクイノックスが昨年のこのレース以来
1度も馬券になっていないジオグリフに敗戦した
皐月賞を勝つ馬には皐月賞の流れに対応できる裏付けがある
過去5年の皐月賞のラップは以下の通りである
12.6-11.0-11.6-12.2-12.8-12.3-12.3-12.0-11.4-11.5(35.2-34.9)
12.1-11.7-12.5-11.9-12.1-11.4-11.9-12.1-12.3-12.6(36.3-37.0)
12.2-11.3-12.1-11.8-12.4-12.9-12.2-11.9-11.8-12.1(35.6-35.8)
12.3-10.5-12.0-11.8-12.5-12.1-12.2-11.7-11.6-11.4(34.8-34.7)
12.6-11.0-11.9-11.5-12.2-11.9-12.4-12.4-12.7-12.2(35.5-37.3)

3:
根拠2:ヨーイドンはノーサンキュー:前後半のラップの差に着目せよ
→上記の皐月賞のラップをみればわかるように前半36秒台、37秒台で流れて
後半を33秒台で上がるような前後半のラップ差が大きい後傾ラップにはならない
過去3年間の皐月賞の勝ち馬は条件を満たすラップの経験があった
皐月賞35.2-34.9
ジオグリフ札幌2歳S36.4-36.8朝日杯FS34.3-35.2
皐月賞36.3-37.0
エフフォーリア新馬36.4-35.9
皐月賞35.6-35.8
コントレイルホープフルS36.5-36.4
今年の前哨戦(OP.重賞)でこの条件を満たしたレースは以下の通りである
サウジRC34.8-35.6
京都2歳S35.9-35.7
朝日杯FS34.1-36.1
スプリングS35.4-37.2
該当レースの勝ち馬にお宝が潜むが最も重視すべきなのは同じ2000Mだと考える

4:
根拠3:渋った馬場の大原則-前走4角2番手以内の馬を狙い打て
→今回の馬場はエポカドーロが勝った年と似た状況になると予想されるが
この年は人気馬が上がり最速で追い込んで馬券外で前目にいた馬で
決着した。
又馬圏内の馬はいずれも前走が4角2番手以内だった
前走4角2番手以内か2000Mを4角2番手以内で勝利した馬には要注意である

6:
根拠4:力を要する馬場に必要なもの-2000Mの経験値を重視せよ
→馬場が悪くなってスタミナを問われる場合は2000M以上での
実績が重要になるので2000Mでの勝利経験は重要である
とりわけ持続ラップのレースを制している馬は要注意である
この馬は阪神開催の京都2歳ステークスを制しており
最後の変則開催下の皐月賞では後押しできる

7:
根拠5:クラシックを席巻する重要な血統-ノーザンテーストの血を持つ種牡馬に着目せよ
→桜花賞はドゥラメンテ→キタサンブラック→モーリスという事なる種牡馬の産駒が
馬券内となったがこれらの種牡馬は全てノーザンテーストの血が入っているという
共通項があった
ノーザンテーストの底力がクラシックを席巻する
この馬の父ラブリーデイの4代母の父はノーザンテーストである

8:
結論
◎グリューネグリーン:前2走は中山2000を走っているがいずれも軽い凡走であり
ストレスが溜まらない状態で且つ経験値があるというのは
エポカドーロが勝った年に本命にしたサンリヴァルと被る
前2走は前に行けずに消化不良だったが皐月賞の流れとなったレースで2戦2勝というのは
心強い
兄ヴェルデグリーンは中山重賞2勝の中山巧者だった

9:
〇ベラジオオペラ:スプリングSは重馬場で前傾ラップになったが前半35秒台という
優秀な流れでありここを着差をつけて勝ったこの馬は強さを見せた
過去に重馬場で馬場指数が二桁だった年の勝ち馬であるヴィクティファルスとグランデッツア
は皐月賞で馬券にならなかったが今年の馬場指数は5なので反動はそこまでないと見る
ロードカナロア産駒で過去にクラシックを制したサートゥルナーリアとアーモンドアイは
それぞれ母シーザリオ、フサイチパンドラで中距離G1に実績がある母だったが
この馬の3代母のエアデジャブーもオークス2着でありここで好走できる血統
2000M未経験なので何かにやられる可能性はあるが人気サイドの軸にしたい

10:
▲ホウオウビスケッツ:スプリングS2着で持続ラップを経験しているのは強みで
更にフリージア賞でラスト5F 目から加速して逃げ切った持続力がこの舞台で生きると考える
ダートが主戦場と思われるマインドユアビスケッツ産駒で芝の中距離を走る
この馬は鬼っ子であり大仕事をする可能性もある
この馬からの馬券も抑えたい

11:
今度は本当に穴っぽい所だけど当たらねえだろどうせ

12:
△ファントムシーフ:共同通信杯はラスト3Fで一気に加速するマイラー向きの流れだったが
前後半のラップと走破タイムはリアルスティール-ドゥラメンテの年と同様であり
皐月賞につながるレベルの高いレースだと言える
ただこの馬の母系はダノンザキッドを彷彿させるものがありここよりも広いコースがベター
NHKマイルカップなら確勝というタイプだと思われる
今回の馬場を考慮すると4番手評価とする

13:
△タッチウッド:レベルの高い共同通信杯2着であり脚質的にも面白い馬である
タフな阪神2000での勝利経験があるのが強みだがキャリア2戦というのは気がかり
武豊でどこまで上積みがあるか

14:
△ショウナンバシット:前半のペースが遅いので目立たないが若葉Sはラスト4F目から
12.5-12.0-11.5-11.1-11.6という加速をするなかなかの内容で
1勝クラスで13.2-12.6-12.5-11.7-11.4-12.3と2段階の加速も見せている
ペースが流れても前で流れに乗れれば一発はある

15:
△フリームファクシ:2000Mの経験値が出走馬の中で一番高い馬だが前走が中京開催のきさらぎ賞
というのが気になる上、35秒台の流れを経験していない
レーンでどこまで上積みがあるか

16:
☆ソールオリエンス:前走の勝ちっぷりは圧巻だったがキャリア2戦で緩い流れの経験しかない
というのはマイナスポイント
1枠1番というのも馬格のないこの馬にとってはあまりいいとは言えない
1週前追い切りが秀逸の時計で力は認めるがここよりも次で狙いたい1頭
この馬を外した馬券の組み立ても考えたい

17:
★トップナイフ:重賞における安定感があり前2走同じ舞台で連続2着というのは一見
一番買いやすいように思えるが同条件での連続好走はストレスが溜まる
キャリアの多さもマイナスでありここで新馬戦以来の大きな着順になる可能性が高い
ここはバッサリ切りたい

18:
推奨馬券
◎→3連複流し
○→馬連流し
▲→◎→3連単流し

19:
根拠はない

20:
書くなよ
阪神中山の2000で勝ってない馬は
来ない馬場
できれば新馬未勝利以外の実績が欲しい
そうするとおのずと絞れる

21:
サインもある
緑と黒
キタサンブラックも要注意
あとは2枠6枠だけど6枠はないか