西陣は2月4日、東京都台東区の東京支店で「P Rewrite」および新筐体「戦舞」のメディアカンファレンスを開催。
西陣は2月4日、東京都台東区の東京支店で「P Rewrite」および新筐体「戦舞」のメディアカンファレンスを開催。パソコン用美少女ゲームを原作とした同名アニメとのタイアップ機。6段階設定付きの大当たり確率256分の1~227.56分の1の旧1種2種混合タイプが、新筐体をまとっての登場となる。機種説明をした営業企画室の安田健太郎室長は「コアなファンを有する美少女系コンテンツは、知名度と稼働が比例する傾向にある。熱狂的なファンを抱える本作は、若年層の取り込みが重要なテーマとなっているホールさまにとって、堅調な稼働が見込める機械となっています」とアピール。また、戦国武将の兜をモチーフとした新筐体について、ソフィア研究開発部の田中雅也部長は「筐体上部のトップパネルは、型式ごとに異なるデザインを用意。簡単に入れ替えができるので、スペック替えでも新台効果が期待できる」と説明した。大当たり確率199.80分の1~176.65分の1の「~FB」も同時発売。ホール導入は4月9日から。