ダイコク電機は3月14日、主要株主に円谷フィールズホールディングスが異動したと発表した。
円谷フィールズホールディングスより3月13日付で、関東財務局長宛に大量保有報告書が提出されたことにより、同社の所有する議決権の数が21,045個(2,104,500株)となり、総株主の議決権の数に対する割合が14.25%になっていたことが判明した。同社はダイコク電機の大株主順位1位となる。
ダイコク電機は「当該株主名義の実質所有株式数の確認ができたものではない」としており、今後の見通しについては「本件は大量保有報告書に基づくものであり、特に記載する事項はない」としている。
なお、異動前(2022年12月31日)の円谷フィールズホールディングスの所有する議決権の数は7,000個(700,000株)、総株主の議決権の数に対する割合は4.73%だった。
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