【競馬】種牡馬キンカメが凄すぎる!一方種牡馬ディープは…

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1:
キンカメ系・ディープ系・ステゴ系アベレージ比較
データは中央のみ、2022年12月28日時点

勝率 
キンカメ系(父父キンカメ) 8.6% (2185勝/25438回)
ステゴ系(父父ステゴ) 7.0% (796勝/11358回)
ディープ系(父父ディープ) 6.9% (1204勝/17464回)

勝ち上がり率 
キンカメ系(父父キンカメ) 34.1% (1113頭/3261頭)
ステゴ系(父父ステゴ) 28.3% (382頭/1348頭)
ディープ系(父父ディープ) 27.4% (686頭/2502頭)

一頭当たり賞金 
キンカメ系(父父キンカメ) 1324万円 (431億7867万円/3261頭)
ステゴ系(父父ステゴ) 1244万円 (167億6688万円/1348頭)
ディープ系(父父ディープ) 905万円 (226億3186万円/2502頭)

いずれにおいてもディープ系はキンカメ系だけではなくステゴ系に対しても劣勢
とくに一頭当たり賞金は大差負け

引用元: ・https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1672492377/

2:
キンカメ系種牡馬別出走頭数
中央のみ、2022年12月28日まで

ルーラーシップ 833
ロードカナロア 892
ローズキングダム 87
ベルシャザール 172
トゥザグローリー 132
トゥザワールド 105
ハタノヴァンクール 5
ドゥラメンテ 396
リオンディーズ 244
ラブリーデイ 146
ホッコータルマエ 164
ミュゼスルタン 12
クリーンエコロジー 7
タイセイレジェンド 12
ケイアイドウソジン 1
ミッキーロケット 22
ヤマカツエース 16
レーヴミストラル 15
合計 3261頭

父父キンカメは出走頭数3261頭、出走回数25438回でG1を27勝(うち中央22勝)
父父キンカメは平均的にはG1を3261 x 0.55% = 17.9勝しているべきところ、これを大きく上回る実績をあげている
勝ち上がり率も34.1%と3割を大きく上回っている
また、一頭当たり賞金も1324万円に達している
父父キンカメはG1勝利数もアベレージ指標も全て優秀

このようにキングカメハメハ系とディープインパクト系には圧倒的な差があるのだ

3:
ディープ系種牡馬別出走頭数
中央のみ、2022年12月28日まで

ディープブリランテ 405
トーセンホマレボシ 226
キモンノカシワ 7
スマートロビン 18
ダノンバラード 62
トーセンラー 118
メジロダイボサツ 4
キズナ 441
リアルインパクト 160
ワールドエース 160
ヴァンセンヌ 55
スピルバーグ 105
ミッキーアイル 171
ダノンシャーク 28
エイシンヒカリ 93
エキストラエンド 2
シルバーステート 145
ディーマジェスティ 56
サトノアラジン 95
トーセンレーヴ 4
ヴァンキッシュラン 5
ヒラボクディープ 1
リアルスティール 60
サトノダイヤモンド 56
グレーターロンドン 20
Saxon Warrior 5
合計 2502頭

父父ディープ出走頭数2502頭、出走回数17464回でG1を4勝(うち国内3勝)。近年、中央競馬の世代ごとの出走頭数は約4750頭で、年間の中央G1競争は26ある。よって、中央出走馬のG1勝利確率は約0.55%(26/4750)と推定される。父父ディープは2502頭が出走しているので、平均的には2502 x 0.55% = 13.8勝していることが期待されるが、海外含めてもまだ僅か4勝しかできていない。勝ち上がり率も27.4%と中央出走馬の平均となる3割に全く満たない。また、一頭当たり賞金も905万円に低迷している

4:
父父のみならず、母父も今年もまたキンカメの勝ちで確定

BMSリーディング
中央、2022年12月28日(年度最終)

1位 キングカメハメハ 41億5115万円 AEI = 1.23
2位 ディープインパクト 36億8763万円 AEI = 1.13

5:
父父重賞勝利数

キンカメ
G1…………27勝
重賞………107勝

ディープ
G1……………4勝
重賞…………50勝

7:
孫種牡馬一覧(種牡馬入りが濃厚な馬も含む)

父父キンカメ

サートゥルナーリア
ダノンスマッシュ
ステルヴィオ
キセキ
タガロア
メールドグラース
リオンリオン
ユアーズトゥルーリ
ダイアトニック
タイトルホルダー
パンサラッサ
ダノンスコーピオン
レッドルゼル
ドルチェモア
ドゥラエレーデ


父父ディープ

ミッキースワロー(笑)