ダイコク電機(名古屋市中村区)は12月21日、愛知県の「ファミリー・フレンドリー企業」に認定されたことを発表した。
「ファミリー・フレンドリー企業」とは、企業のワーク・ライフ・バランス実現への取り組みを奨励し、その取組みを広く紹介するための愛知県による登録制度。社員が仕事と生活の調和を図ることができるよう積極的に取り組んでいる企業を「ファミリー・フレンドリー企業」として認定する。
同社では仕事と生活の調和を推進するために、時間に制約のある従業員への配慮や各種制度を利用しやすい職場環境の整備、男女ともに働きやすい職場づくりに取り組んでおり、これらの取組みが評価され、今回の認定に至った。
【ダイコク電機の取組み】
・育児休業制度
・介護休業制度
・マイライフ勤務制度(時短勤務)
・半日有給休暇/時間単位の有給休暇制度
・スライド勤務
・テレワーク
同社は、引き続き制度や福利厚生の充実を図り、従業員の働きやすい環境・制度づくりを進めていくとしている。また、この取組みは同社グループのサステナビリティ基本方針から特定したマテリアリティ(重要課題)のひとつ「人材活躍の推進」(SDGs目標5:ジェンダー平等を実現しよう/SDGs目標8:働きがいも経済成長も)として位置付けている。
The post ダイコク電機が愛知県「ファミリー・フレンドリー企業」に認定 first appeared on 『遊技日本』.
Copyright © 2022 『遊技日本』 All Rights Reserved.